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‘かにさん達’が帰って来た!
この春は、なかなか暖かくならなかったから我が家の 小川に‘かにさん達’がなかなか帰ってこなかった。今年最初に見つけたのは、5月に入ってからだった。

カメラで撮ったのは、昨日(5月3日)が初めてである。

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画像-4 251 posted by (C)mobaradesu
我が家の‘借景’の森と小川

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画像-4 254 posted by (C)mobaradesu

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画像-4 255 posted by (C)mobaradesu

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画像-4 256 posted by (C)mobaradesu

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画像-4 257 posted by (C)mobaradesu

上の4枚をよ~く見ると、下の‘かに’が移動していることが判る。下のカニの大きさは、甲羅の部分だけで横幅約5cm程度で、画面上の大きい方のカニは、やはり甲羅の部分だけで横幅約8cmはありそうだった。

結構大きい。

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画像-4 232 posted by (C)mobaradesu

こちらは、上述の大きい方より一寸小ぶりである。

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画像-4 240 posted by (C)mobaradesu

このかには、水辺からと~く離れて玄関先までお出ました!

どうやら‘今年生まれた’のではないかと思われる。甲羅の大きさで1円玉の直径と同じくらいだったから、ほぼ2cmである。

蘊蓄(うんちく): 一円玉は、直径が丁度 2cmで、重さが丁度 1g である。これ覚えておくと何かに役立つ。因みに、一万円札の重さは、ほぼ 1g と言うからこれもついでに覚えておくと良い。一万円札と一円玉、重さは一緒、一寸異様な気が・・・。

横ばいでチョコチョコと極めて早く走る。
人間が近づくと、‘ピタリ’と動かなくなる。

我々が小さい時、小学校で「森でクマに出会ったら‘死んだ真似’をせよ」と教わったことがあるが、何だかそんな‘処世術’(?)を身に付けているようにも思えて微笑ましい。

人間はそう思っていても、彼等は‘必死の思い’だから、余り‘脅かしたり’してはいけない。

今日の時点では、6~7匹しかお目に掛からなかったが、もう少し暑くなってくると一度に40~50匹に出会える。
その時は、また写真に撮ってこのブログに掲載する積りだ。

さて、先程からかにさんの‘甲羅の大きさ’について表示したが、その意図は一番最後に登場した2cmのかにを除いては、‘今年産まれたかにではない’し、昨年の暮れ頃からは一切姿を見せないから、この冬は何処かで‘冬眠’していたのではないかと言うことだ。

かにの冬眠、これには全く知識が無いので、例の如くweb で調べてみることにした。

荒川なんでも相談室
http://www.ara.go.jp/arage/column/qanda/green/right.html

Q:カニは冬眠するのですか?
A:厳密な意味ではカニは冬眠しません。カニは変温動物は周囲の温度が低くなると自分の体温も低くなり動けなくなっているのです。



またこんなQ&Aもある。

冬眠 | OKWave
http://okwave.jp/qa/q6451577.html

Q:うちで飼ってるカニが全く動かないので、冬眠だと思っていたのですが、触っても全く動きません。
死んでしまってるんでしょうか?

A:触っても動かない状態を冬眠といいます。水温が低いと、動かない(うごけない)のが普通です。
室温を20度以上に上げるか、時間をかけながら、ほんの少しずつ水温を上げていけば活動します。
しかし、活動させても意味がありません。放置しておけば、春になれば活動します。
裏返して、左右の足が対称にして縮めていれば生きています。
持ち上げて足がだらしなくぶら下がれば死んでいます。
カニのにおいをかいで、生臭いにおいなら生きています。腐った魚のにおいなら死んでいます。
カニの周辺の水が、半透明な白味を帯びた色で、よどんでにごっているようなら死んでいます。
カニの周囲の水がまっ透明なら生きています。



こんな‘自然観察会活動記録’もある。

カニの冬眠穴
http://www.geocities.jp/urakansatu/kiroku/91/91.html

<浦安自然観察会活動記録>
(クロベンケイガニの巣穴)
泥に直径5~10cm程の穴がたくさんあいていました。クロベンケイガニの巣穴です。まだ冬眠中とのことです。
クロベンケイガニは、水辺の近くに巣穴を掘って、主に陸上で暮らしているカニです。


こんなブログもある。

冬眠する蟹「アカテガニ」
http://hama-park.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-bd7e.html
akategani5.jpg

 足元でチョコチョコと動いています。赤いハサミを振り立てているところを見ると、どうやらこれは「アカテガニ」。汽水域の葦原や草むらに生息するとのことですので、「佐鳴湖公園」の環境がピッタリです。

 冬の間は「冬眠」。桜が咲く頃に、眠りから覚めて活動を始めるようです。




logo_nicopedia.gif

に登場して貰いましょう! http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%86%AC%E7%9C%A0

単語記事: 冬眠

冬眠とは、一部の動物が気温の下がる冬季の間を、代謝を低下させた状態で運動を停止させて過ごす事

概要
冬眠を行う主な動物は、ヘビやカエルなどの変温動物である。冬季になれば気温が下がり、変温動物の体機能は著しく低下する。そのため代謝を下げて、眠ったまま仮死状態のようになり冬を乗り切ろうとするのである。

また恒温動物の一部でも冬眠は行われる。最も有名なものはクマであり、冬のえさの不足に備えそれまでの間に脂肪を蓄えておくのである。ただしクマの場合は冬の間完全に活動を停止するわけではなく、腹が減れば餌や水を取りに出歩いたりもするので、厳密には変温動物の「冬眠」とは違い「冬ごもり」として区別されることもある。

他にもシマリスやコウモリのような小型の哺乳類も冬眠する。



冬眠についての積極的な研究もあると言う。
 

冬眠の謎と研究
http://www.ichitaka.co.jp/hkeeper/vol42/tokusyu42.html

 日本の化学研究グループは、冬眠するリスの血液中から「冬眠ホルモン」を発見しました。これを夏の活発なリスに注射すると、冬眠状態に入ってしまうという結果が出たのです。冬眠中は病原体の感染や発ガン物質の抵抗が高まることがわかっていることから、これを使えば新しい薬の開発につながるのではと言われており、また、応用すれば宇宙旅行にも使えるのではないかと言われていますが、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。


動物のお医者さんに聞きました。

あすか動物病院
北広島市朝日町6丁目4-38 tel.011-372-4555
[診療時間]9:00:30(平日・土曜)、10:00:30(水曜・日曜)

「ペットは冬眠しない・させない」

 自然界で冬眠する種類の動物は、ペットで飼う場合にも冬眠させてあげるのが良いと思っている方がいますが、それはペットにとって負担になることです。野生の場合は外で暮らしているので、徐々に寒さに対応しながらたくさん食べて脂肪を蓄えることができますが、ペットの場合は毎日一定の量を人間に貰って食べる癖がついているのと、冬の危機を察知できないので、準備ができません。人為的に冬眠させることは非常に難しく、寒さに対応できず死んでしまったり寿命を縮めることになってしまいます。家では、年間を通して適度の気温や水温で飼ってあげることが一番長くペットと暮らせるコツ。冬になり始めの時期は、風邪や膀胱炎など体調を崩すペットが多いので、寒さには気をつけてあげてくださいね。



どうやら、これらの文献から

① 変温動物は、その体質から全てではないが冬眠する。かには変温動物だから‘冬眠’すると言ってもおかしくはない。

② 熊は‘冬眠’すると思っていたが、完全な‘冬眠’ではなく‘冬ごもり’という範疇である。

③ 自然界で冬眠するペットを‘親切心’から、‘冬眠’させることは却ってペットの負担になる

④ 「冬眠ホルモン」が発見され、研究が進んでいる。がんに対する‘新薬’の開発に繋がる可能性を秘めているらしい。

以上のことが新知識となった。

最後に「変温動物」についての解説で‘お開き’に・・・。

変温動物
http://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10098/dic/henon.html

周囲の温度の変化に従って体温が変化する動物を変温動物という。ハ虫類、両生類や魚類など、ほ乳類と鳥類以外の動物はすべて変温動物である。ほ乳類と鳥類は恒温動物である。

体温は、熱の産出と放散の関係によって決まるが、この調節を変温動物はすることができない。これらの動物は、発汗による体温の低下を防ぐため、もともと体温を周囲の温度よりも少し低めになっている。変温動物は、寒くなると体の代謝が低下するため冬眠をする。そして暑いときは、体温が上がりすぎないように冷たく暗い場所にいることが多い。

生物の進化において先に現われたのは変温動物である。恒温動物は後に変温動物の中から出てきた。約6500万年前に恐竜が絶滅したとき、ほ乳類は生き残った。恐竜は変温動物だったため寒さに耐えきれず死に、恒温動物であったほ乳類は生き抜いたと考えられている。
























 
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[2012/05/04 01:50] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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