情報社会は、‘くも’が・・・ ‘くも’は?
① 蜘蛛の巣:‘web’ http://e-words.jp/w/Web.html Web 【 ウェブ 】 WWW / World Wide Web / ワールドワイドウェブ Webとは、インターネット上で標準的に用いられている、文書の公開・閲覧システム。文字や画像、動画などを一体化した文書をネット上で公開・配布したり、また、それを入手・閲覧することができる。文書内に別の文書への参照を埋め込むことができる「ハイパーテキスト」と呼ばれるシステムの一種。“web”とは蜘蛛の巣の意味であり、大規模なハイパーテキストの文書間の繋がりを図示すると複雑な蜘蛛の巣のように見えることからこのように呼ばれる。
② 雲:‘cloud’ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3% 82%A6%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83% A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 クラウド コンピューティング 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 クラウドコンピューティング(英: cloud computing、または単にクラウドとも)とは、ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータ資源の利用形態である[要出典]。概要 [編集]名称 「クラウド」は「雲」の意味で、コンピュータネットワーク(典型的にはインターネット)を比喩的に表している。従来より「コンピュータシステムのイメージ図」ではネットワークを雲の図で表す場合が多く、それが由来となっている。「クラウドコンピューティング」という用語はバズワードである[1] と指摘されることがある。この議論については、「#特徴?」の節、および後述の類似用語を参照。定義 定義ははっきりされていないことが多い。 ただし、アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) によって、以下の定義文は一応つくられた[2]。 クラウドコンピューティングとは、ネットワーク、サーバー、ストレージ、アプリケーション、サービスなどの構成可能なコンピューティングリソースの共用プールに対して、便利かつオンデマンドにアクセスでき、最小の管理労力またはサービスプロバイダ間の相互動作によって迅速に提供され利用できるという、モデルのひとつである。このクラウドモデルは可用性を促進し、5つの基本特性と、3つのサービスモデルと、4つの配置モデルによって構成される[3]。 — アメリカ国立標準技術研究所 従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う[要出典]」形になる。 ユーザーは、コンピュータによる処理やデータの格納(まとめて計算資源という)をネットワーク経由で、サービスとして利用する。
つまり、‘web’と‘cloud’が、情報社会を牛耳る (?)ことになるからである!
英語では、韻を踏むとか駄洒落にはならないが、日本語では‘くも’なのである!
今日2015年06月27日の夕方、
「夕焼けが凄いわョ!」という声を聞いて直ぐに二階のベランダへカメラを持って・・・
そうしたら、なんと、ナント、何と、
‘蜘蛛と蜘蛛の巣’と‘雲’が同時に・・・! 蜘蛛の‘巣’が見える!
さ~ぁ、今後の情報社会は、どうなるのだろうか?
‘くも’に聞いてみたい!
(つづく)
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