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初夏の九十九里海岸
千葉県九十九里海岸

九十九里海岸マップ
http://jpsatobunka.net/kuzyu/kuzyu03-01.html

地図-千葉県一宮町-2006
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82
%A4%E3%83%AB:%E5%9C%B0%E5%9B%B3-%E5%8D%83%E8%91
%89%E7%9C%8C%E4%B8%80%E5%AE%AE%E7%94%BA-2006.png

くびれの場所で色が変わった部分が一宮町


下の写真は、2012年05月05日(土)子供の日、午後13:00~14:00の九十九里・一松海岸から数km南へ下がった一宮町海水浴場付近の様子である。

今年一番の快晴。気温22℃、風速4~5m/sec (体感)。

海岸に到着して、車のフロントグラスを通してみた太平洋。海以外何もない!

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画像ー5 046 posted by (C)mobaradesu

車から外に出て、望遠で撮った。

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画像ー5 038 posted by (C)mobaradesu

南の方向、つまり勝浦の方向にも子供の日とあって、東京辺りからの観光客も来ているらしい。

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画像ー5 071 posted by (C)mobaradesu

望遠で見てみた。子供達は並の来るのも平気で夢中である。

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画像ー5 081 posted by (C)mobaradesu

日頃の勉強と言うプレッシャーから解放されたという感じがした。受験地獄はいつまで続くのだろうか?

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画像ー5 080 posted by (C)mobaradesu

勿論、受験戦争なんてもう今は昔、魚釣りのおじさん達も居るのはいる。

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画像ー5 094 posted by (C)mobaradesu

風は相当な東風だったから、結構波飛沫も強かった。

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画像ー5 101 posted by (C)mobaradesu

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画像ー5 053 posted by (C)mobaradesu

また、結構サーフィン野郎や女郎も居た。

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画像ー5 114 posted by (C)mobaradesu

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画像ー5 113 posted by (C)mobaradesu

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画像ー5 123 posted by (C)mobaradesu

でもなんといっても今日の主役は、子供達である。お母さんも子供の姿をカメラに・・・。

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画像ー5 084 posted by (C)mobaradesu

おやおや、ヌードまで・・・。

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画像ー5 085 posted by (C)mobaradesu

こちらは、男の子のヌードで・・。

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画像ー5 075 posted by (C)mobaradesu

親子連れで・・・。

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画像ー5 105 posted by (C)mobaradesu

一人で大丈夫かな?・・・

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画像ー5 067 posted by (C)mobaradesu

お婆ちゃんも一人で大丈夫?

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画像ー5 051 posted by (C)mobaradesu

東京・足立からようこそ!

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画像ー5 064 posted by (C)mobaradesu

こうやってわざわざと~くから来てくれているのに、海岸が一寸‘汚い!’

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画像ー5 106 posted by (C)mobaradesu

結構沢山の車が来てくれるのだから、九十九里海岸一斉大掃除大会なぞ如何なもんで・・・?

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画像ー5 111 posted by (C)mobaradesu

何処もがこれ位綺麗になると良いのだが・・・。

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画像ー5 108 posted by (C)mobaradesu

これ位なら、恥ずかしくないかも・・・。

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画像ー5 109 posted by (C)mobaradesu

今日のように東風が吹けば少々波は荒いが、水は綺麗だから、夏は是非!

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画像ー5 115 posted by (C)mobaradesu

北側には、白子海岸べりの高級マンションも見える。

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画像ー5 122 posted by (C)mobaradesu

夏には又のお越しを!待ってます。

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画像ー5 119 posted by (C)mobaradesu

遊ぼう、外房、皆呼ぼう!

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画像ー5 078 posted by (C)mobaradesu

九十九里海岸線は、‘白砂青松’とまでは行かないが、夏は波穏やかで海岸線が長い。東京からなら、そう車で2時間もあれば悠々。

待ってま~す!

地元九十九里海岸線愛好家。





さてさて、上記の如く個々九十九里海岸のこの辺は、一宮町である。


一宮町と言えば、芥川龍之介が滞在したことのある‘一宮館’が有名である。

一宮荘の別館に大正5年に久米正雄と一緒に滞在した。
この別館は、貴重な文学遺産として今でも‘芥川荘’として保管・管理されている。

芥川荘
http://blog.goo.ne.jp/goodtyan11221/e/25150b1e780d9c4b7cc0967a9327b009

東大を卒業した年「芋粥」を書き上げた芥川龍之介は、友人久米正雄と大正5年8月17日から9月2日まで、当一宮館の離れでひと夏を過ごしました。滞在中は師である夏目漱石に、自分たちのボヘミアンライフぶりを紹介したり、のちの夫人になる文さんに、愛をうちあけた長い求婚の手紙を書いています。

http://www.ichinomiyakan.com/akutagawa/004.html


その滞在時に、菊池寛から二人宛に届いた葉書がある。上記のことから、葉書のスタンプの日付けは、大正5年8月25日であろう。偶然にも龍之介が文さん宛に恋文を出した日と一致している。

菊池寛が芥川・久米に出した葉書
http://www.ichinomiyakan.com/akutagawa/004.html

菊池寛のはがきー2
http://www.ichinomiyakan.com/akutagawa/004.html

芥川龍之介の恋文の碑
http://48361045.at.webry.info/200904/article_1.html

芥川龍之介が大正5年8月25日付けで出した手紙の碑の写真であるが、その全文は以下の通り。


大正5年 塚本文(後の芥川夫人)宛

文ちゃん。

僕は まだこの海岸で 本をよんだり原稿を書いたり
して 暮らしてゐます。何時頃 うちへかへるか それ
はまだはつきりわかりません。が、うちへ帰つてから
は 文ちやんに かう云ふ手紙を書く機会がなくなる
と思ひますから 奮発して 一つ長いのを書きます
ひるまは 仕事をしたり泳いだりしてゐるので、忘れ
てゐますが 夕方や夜は 東京がこひしくなります。
さうして 早く又 あのあかりの多い にぎやかな通
りを歩きたいと思います。しかし 東京がこひしくな
ると云ふのは 東京の町がこひしくなるばかりではあ
りません。東京にゐる人もこひしくなるのです。さう
云ふ時に 僕は時々 文ちやんの事を思ひ出します。
文ちやんを貰ひたいと云ふ事を、僕が兄さんに話して
から 何年になるでせう。(こんな事を 文ちやんに
あげる手紙に書いていいものかどうか 知りません。)
貰ひたい理由はたった一つあるきりです。さうして
その理由は僕は 文ちやんが好きだと云ふ事です。勿
論昔から好きでした。今でも 好きです。その外に
何も理由はありません。僕は 世間の人のやうに 結
婚と云ふ事といろいろな生活上の便宜と云ふ事とを
一つにして考える事の出来ない人間です。ですから
これだけの理由で 兄さんに 文ちやんを頂けるなら
頂きたいと云ひました。さうして それは頂くとも頂
かないとも 文ちやんの考え一つで きまらなければ
ならないと云ひました。
僕は 今でも 兄さんに話した時の通りな心もちでゐ
ます。世間では 僕の考へ方を 何と笑ってもかまひ
ません。世間の人間は いい加減な見合ひと いい加
減な身もとしらべとで 造作なく結婚してゐます。僕
には それが出来ません。その出来ない点で 世間よ
り 僕の方が 余程高等だとうぬぼれてゐます。
兎に角 僕が文ちやんを貰ふか貰はないかと云ふ事は
全く文ちやん次第で きまる事なのです。僕から云へ
ば 勿論 承知して頂きたいのには違ひありません。
しかし 一分一厘でも 文ちやんの考へを 無理に
動かすやうな事があっては 文ちやん自身にも 文ち
やんのお母さまや兄さんにも 僕がすまない事になり
ます。ですから 文ちやんは 完く自由に 自分でど
つちともきめなければいけません。萬一 後悔するや
うな事があつては 大へんです。
僕のやつてゐる商売は 今の日本で 一番金にならな
い商売です。その上 僕自身も 碌に金はありません。
ですから 生活の程度から云へば 何時までたっても
知れたものです。それから 僕は からだも あたま
もあまり上等に出来上がつてゐません。(あたまの方は
それでも まだ少しは自信があります。)うちには
父、母、伯母と、としよりが三人ゐます。それでよけ
れば来て下さい。
僕には 文ちやん自身の口から かざり気のない返事
を聞きたいと思ってゐます。繰返して書きますが、理
由は一つしかありません。僕は文ちやんが好きです。
それだけでよければ 来て下さい。
この手紙は 人に見せても見せなくても 文ちやんの
自由です。
一宮は もう秋らしくなりました。木槿の葉がしぼ
みかかつたり 弘法麥の穂がこげ茶色になつたりして
ゐるのを見ると 心細い気がします。僕がここにゐる
間に 書く暇と 書く気とがあつたら もう一度手紙
を書いて下さい。「暇と気とがあつたら」です。書か
なくつてもかまひません。が 書いて頂ければ 尚
うれしいだらうと思ひます。
これでやめます 皆さまによろしく 
              芥川龍之介

http://bousoukara.bousoukara.boo.jp/?cid=6




(つづく)
































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[2012/05/06 02:18] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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