蜘蛛の不思議(その2)<② 蜘蛛の‘種類の数’は?>
‘くもはてんさいである’ 「雲は天才である」という短編小説を書いたのは、石川啄木である。 ![]() 出典/http://booklive.jp/product/index/title_id/30000074/vol_no/001 しかし、現代では、 「雲は天災である!」といってもいい!? 何故かって? そう、雲が多ければ大雨となって大洪水の源となるし、雲が無ければ、カンカン照りになって熱中症の人が増える! 昨日(2015年07月13日)、日本列島では、300人以上の人が熱中症で病院に運ばれ、お一人が亡くなられたそうだ! そして、もう一つ! 「蜘蛛は天才である!」 と言えるのでは? 蜘蛛について調べれば調べるほど、「蜘蛛は天才である!」 と言いたくなる。 先ず、‘蜘蛛の糸’、その強さは現代人を驚かせる! 弊ブログで、2015年07月10日に‘蜘蛛は昆虫ではない!’(http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1287.html)として掲載させて頂いて、蜘蛛に関する疑問を示した! 蜘蛛は、 ① 何故網の中央に‘逆さまになって’餌を待っているのか? ② 蜘蛛の‘種類の数’は? ③ 蜘蛛は全て‘網’を張るのか? ④ 蜘蛛の‘網’は、‘円形’か? ⑤ 蜘蛛の‘餌’は? ⑥ 蜘蛛の‘天敵’は? ⑦ 蜘蛛の‘寿命’は? ⑧ 蜘蛛を‘食用にする民族’は? ⑨ 蜘蛛の‘糸の強さ’は? ⑩ 蜘蛛の糸に、何故蜘蛛自身が‘捕まらない’のか? ⑪ 蜘蛛の‘雌雄’は、どんな形? ⑫ 蜘蛛は、‘糸をどうやって創っている’のか? ①については、7月11日に掲載済み。 本日は、 ② 蜘蛛の‘種類の数’は? 「知っている蜘蛛の名前は?」 「そうねェ~、え~と?」 「何にも知らないの?」 「まあ、そ~!そっちは?」 「セアカゴケグモでしょ、ジョロウグモでしょ、ハエトリグモでしょ、コガネグモでしょ、え~とそれに・・」 「わかった!判った!解った!」 <セアカゴケグモ> ![]() 出典/http://www.city.yame.fukuoka.jp/sec/k14/spd2.html <ジョロウグモ> ![]() 出典/http://blog.goo.ne.jp/goofukurou/e/23c20783be2fc688c149fa6b665c716a <ハエトリグモ> ![]() 出典/http://memobird.exblog.jp/i114/ <コガネグモ> ![]() 出典/http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_kumo/koganegumo.htm それで、それで、世界では、日本では、何種類の蜘蛛がいるのだろうか? そして、何故そんなに沢山の種類がいるのか? そして、そして、種類は増え続けているのか?それとも?? (つづく) スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|