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ウグイスの生態(その1)
ウグイス は皆さん誰でも知っている。

梅にメジロー2 ウグイスー5
http://ameblo.jp/dodson/entry-11029749462.html    http://tlc12010.wordpress.com/
左がメジロで右がウグイス

インターネット生物図鑑( http://www.zukan.net/ )によれば、ウグイスについて、以下の通りの記述がある。

ウグイス・生物図鑑
亜種ウグイス 成鳥  http://www.zukan.net/

和名
ウグイス

学名
Cettia diphone


スズメ目


ウグイス科

全長
14 ~ 15.5 cm

体色
主な羽色は灰褐と褐。嘴は黒と茶。足は茶と橙。目は黒。

生息環境
高山・高原、森林(低山・丘陵)、市街地・公園。

生息時期
10~4月の東北や関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、南西諸島、伊豆諸島。
5~9月の北海道。

茶褐色の地味な鳥で淡い眉斑があり尾は長い。ササ類や潅木の豊富な高原や林を好む。冬には低地に移動し、都市公園や民家の庭などでもみられ、「ジャッ」という地鳴きが聞かれる。「ホー、ホケキョ」というさえずりは有名で聞きなしは「法華経」。「ケキョケキョケキョ…」と鳴く声は、谷渡りと呼ばれ、警戒時に発する。主に昆虫類を食べるが、冬には木の実なども食べる。繁殖地ではなわばりをもつオスともたないオスがいる。一夫多妻で繁殖し、メスだけで子育てする。コマドリ、オオルリと共に日本三鳴鳥の一種。

http://www.zukan.net/


ウグイスが、春先にになって‘ホーホケキョ’と啼くこともご承知である。

ウグイスが啼いている瞬間
http://15.pro.tok2.com/~satoubin/uguisu.htm

姿としては、‘メジロ’をウグイスと思っている人もいるにはいるが、まあ姿も想像はついている。

そして、ウグイスは‘谷渡り鳴き’という啼き方をして、その時には‘ケキョ、ケキョ、ケキョ・・・’と啼くこともみんな知っている。

ただし、それ以外のことは、ほとんどの人が知らない。

例えば、

① オスとメスの姿・形は、例えば‘キジ’のようにオスが目立つように美しいか?

② ‘ホーホケキョ’と啼くのは何のためか?

③ 谷渡り鳴きは何のためにするのか?

④ 春以外は、何処に住んでいるのか?

⑤ 寿命は、何年位か?

⑥ 北限、南限はあるのか?

⑦ 国鳥に指定されなかったのは何故か?

⑧ 世界中何処にでもいるのか?

⑨ ウグイスを国鳥にしている国はあるか?

⑩ 普通の家庭で飼うことは出来るか?

⑪ 谷子育てに何か特徴はあるのか?

⑫ 食べておいしいか?

の質問にどれだけの人がどれだけの正解を出せるだろうか?


小学生の時にはこんなことは疑問にも思わなかった。しかし、中学生になった時、クラスの誰かが、④の質問をしたがクラスの誰もが答えられなかった。

当然、私も答えることは出来なかったが、‘試験に出る問題’ではなかったから、気にもしていなかった。

とうとう、あれから60年が経ってしまったが、未だに上の①~⑫の12個の質問には一つも答えることが出来ない。

残念ながら、これは‘ウグイス’だけではなく、‘スズメ’でも‘ツバメ’でも‘ハト’についても同じである。何にも知らない。

‘恥ずかしい’。

そう言うことなのに、いろいろ問題はあったにせよ、普通の生活をすることが出来た。

そんなもんだよ、と言えばそれはそうかもしれないが、何となく勿体ない。

ではそんな知識があったら、もっと‘豊かな’生活が出来たかと言うとそれもそうとは言い切れない。

‘知ること’は‘幸福の一つだ’ともいうから、知っていればもう少し‘幸福’だったのかも知れない。



さてさて、惨めったらしい話はこれ位にして、早速上記ウグイスの生態12問の正解を求めて探索・調査と参りましょう!



① オスとメスの姿・形は、例えば‘キジ’のようにオスが目立つように美しいか?


ウグイスに関して、生物図鑑や鳥類図鑑を見てみたが、オスとメスの姿・形について‘明快に’写真を示して‘解説’してある文献は一つもない。ただ大きさが、‘メスの方が一回り小さい’という表現に止まっている。

と、言うことは、どうやらプロにも外見からだけでは‘見分けがつかない’と言うことなのだろう。

でもこれは一体どういうことなのだろうか?

キジについての当ブログで取り上げた通り、雌雄でその艶やかさの差は歴然としているのに、ウグイスは何故‘オスがキンキンきらきら’にしないのだろうか?

きっと何かの理由があるはずである。

しかし、残念ながら、このことに‘言及’下文献は、今のところ見つからない。

調べて行くうちに、‘疑問’としては取り上げなかった or 考え付かなかった‘問題=習性’を発見することが出来た。

それは、‘一夫多妻制’ということだ。(上記のとおり、生物図鑑には記載されている)

ウグイスの一夫多妻について

哺乳類の子育ては主にメスが行うが、鳥の多く(90%)はメスとオスが共同で行う。 それは抱卵から孵化・育児の期間が非常に短く、特に抱卵時は手が離せないし、ヒナを育てる時も採餌と保温を同時に行うことが必要で、共同で行う方が極めて効率が良い。

 しかしウグイスのオスは栄巣から育児まで一切かかわらない。 メスのみで抱卵・育児し巣立ちをさせる。
そのため他の鳥にくらべヒナの巣立つ確率が3割弱と低いのである。

 この例から、人間の場合も分業化は必要ではないだろうか??

http://15.pro.tok2.com/~satoubin/uguisu.htm



① オスとメスの姿・形は、例えば‘キジ’のようにオスが目立つように美しいか?

結論:オスとメスの姿・形には‘大差は無く’メスがオスに比べて、一回り小さいだけ。


(つづく)

























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[2012/05/10 09:55] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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