紫御殿(その3):パープルハート <紫御殿> 紫御殿は、別名、
‘パープルハート’ というらしい!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82% B5%E3%82%AD%E3%82%B4%E3%83%86%E3%83%B3 ムラサキゴテン (紫御殿、学名:Tradescantia pallida 'Purpurea')は、ツユクサ科の園芸植物。(シノニムSetcreasea pallida 'Purple Heart')。別名パープルハート 、セトクレアセア(園芸品種名で通用する)。特徴 [編集] 地上部全体が紫色をしており、葉は少し多肉。6~9月頃に紅紫色の花が咲く。乾燥した日当たりの良い環境を好む。メキシコ原産で、原種はほとんど栽培されることはない。耐寒性はそれほど強く無いが、日本では東京より西であれば戸外でも越冬可能 。
でも、こんな表現は???
我が家は、東京より東の千葉県なので、戸外越冬は無理?
「そ、そんなバカな!」
さて、‘パープルハート’って何?
と言う訳で、観察してみると・・・・。
正に、‘紫のハート’が・・・・。
花ではなくて、‘葉っぱ’なのである。
お見事!
さて、一般的に‘パープルハート’と言えば、アメリカの、あのジョージ・ワシントンやダグラスマッカーサーと何らかの関係がある‘勲章’というイメージがあるのだが・・・・。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC% E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%8F%E3 %83%BC%E3%83%88%E7%AB%A0 パープルハート章 (Purple Heart) は、アメリカ合衆国の戦傷章 。日本語では名誉負傷章、名誉戦傷章、名誉戦死傷章等とも表記される。<パープルハート章> 左:表面 右:裏面 記章は幅 1 3/8 インチのハート型で、表面は紫色で金色の縁取りがされ、中心にはワシントンの胸像レリーフが配置され、紐の部分はワシントンのコート・オブ・アームズとなっている。そして、裏面は青銅地金に“FOR MILITARY MERIT”の文字が彫られている。綬は幅 1 3/8 インチで紫色。両端に 1/8 インチ幅の白線。概要 [編集] 戦闘を含む作戦行動によって死傷したアメリカ合衆国全軍の兵士に対して与えられる。マナート・L・エベール少佐とともに戦死した潜水艦グラニオンの乗組員など、生死不明になった場合にも授与されることがある。沿革 [編集] バッジ・オブ・ミリタリーメリットパープルハート章の前身は、ジョージ・ワシントンによってアメリカ独立戦争中の1782年に制定されたバッジ・オブ・ミリタリーメリット (Badge of Military Merit) である。 この章は紫色でハート型の布片だった。しかし、この章は終戦に伴い運用されなくなった。1932年、ジョージ・ワシントン生誕200周年を記念して、大統領命令により当時の陸軍参謀総長ダグラス・マッカーサーが”パープルハート章”の名称で復活させた(1932年2月22日陸軍省令第3号)。 そして、同日発行の陸軍省通達により、1917年4月以降に功労感状 (Meritorious Service Citation Certificate) を受けた者及び戦傷袖章 (Wound Chevron) の着用を許可された者も同章の授与対象とされた。このことにより、マッカーサー自身も 第一次世界大戦時の戦傷に対して同章が授与された。第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本本土決戦において生じるであろう死傷者数を推定して50万個のパープルハート章を製造したが 、ポツダム宣言受諾によって本土決戦はなくなり、このため量産されたパープルハート章は戦後70年経っても尽きることがなかった。2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった。これが底をついたのは2010年頃である[1]。
何故この勲章の色がパープル(紫)なのかについては解説がないが、やはりアメリカにおいても‘紫は高貴’というイメージがあるのだろう!
さて、もう一つ、パープルハートについての情報・・・。
http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%97%E 3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88 パープルハート とは、「超次元ゲイムネプテューヌ」の登場人物。
というのもあるらしい!
(つづく)
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