ブーゲンビリアについて
ブーゲンビリアについて

物事は、‘もう一歩’踏み込んでみると、今まで感じていたこととは全然違うことが見えてくることが多い!

ブーゲンビリアについてもそのことが言える。

次の写真を見て、・・・

DSC_2139-7-2.jpg

普通の一般の人は・・・

「あっ!‘ブーゲンビリア’だ!」

というだけで、

「あの、赤いのが‘花ですか?」

と聞くと

「そうだと思うけど?それが何か?」

という返事が返ってくる!

DSC_2131-2_201509081809231ec.jpg
DSC_2131-3_20150908180925a6c.jpg
DSC_2131-4.jpg
「じゃあ、この3本は、何?」

と聞くと

「さあ、めしべ?おしべ?」

「じゃあ、この白いのは?」

「さあ???」

これで会話が続かなくなる・・・。

そこでもう一歩踏み込んで、

「この白いのが‘花’だとすると・・・、おお、あの‘赤い’のは、花じゃぁなくかるから・・・、え~と、そう‘包葉’(=苞)かも?」

「ほう!苞のことをご存知とは、素晴らしい!」

となって、会話が繋がるというもの!

http://www.bananamour.com/~nenriki/Bougainvillea.php
ブーゲンビリアの花について

flower.jpg

1.苞(ほう)
2.花弁
3.おしべ
4.めしべ
5.(めしべの)子房

苞の部分を花と呼ぶことが多いですが、苞は花ではなく、がくや葉に近いものです。この図で言うと 2,3,4,5 の部分で「花」を構成しています。

このようにちゃんとおしべもめしべもあるので種も出来るはずなのですが、ブーゲンビリアの花は開花して数日で写真中央右側のようにしおれてしまいますし、花柄ごと折れて苞もろとも落下してしまうので、はっきりいって受精は難しそうです。

が、調べましたところ、マレーシアで Mrs Butt などを種から育てたという事例を確認しました。まあ考えてみると、 Hybrid があるということは、当然のことながら掛け合わせが可能なわけです。ただし、どんな場所でも種が出来るというわけではなく、非常に限られた(ブーゲンビリアには理想的な環境)の下でなければできないとのことです。


「じゃぁ、これは?」

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DSC_2130-3.jpg
DSC_2130-4.jpg

「この最後の写真は、‘花弁’が萎んだ後ってこと!」

そして、別の文献には、次の様に書かれている・・。

bougainvillea_sp_hana1.jpg
出典/http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/6-1.html
ブーゲンビリア(園芸品)(オシロイバナ科)。3枚の色づいた葉が枝先に集まり、それぞれの葉の腋に1つずつ、筒状の花がつく。

さあ、何にでも ‘もう一歩’踏み込んで 頑張ろう!

(つづく)
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[2015/09/08 21:12] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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