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ウグイスの生態(その4)
ウグイスの生態について、‘鳴き声’にやはり関心が高いが、以下の事も知っておくと何かに役立つ。


④ 春以外は、何処に住んでいるのか?

⑤ 寿命は、何年位か?

⑥ 北限、南限はあるのか?


④ 春以外は、何処に住んでいるのか?

どうやらこの設問自体が私の知識不足から勝手な思いをしていた‘誤解’に基づいているようだ。いろいろな情報から考えると、季節によって`巣'を変えることなど無いようである。

従って、先ず‘ウグイスの巣’は、どんな格好をしていて、どんなところに巣があるのかを web 調べて見ることにした。

ウグイスの巣
http://kosuzumep.exblog.jp/15680464/

小雀公園里山日記

先日ヤブの整備をしていたら、ウグイスの巣らしきものを見つけました。
普通イメージする鳥の巣は高い木の上にありますが、ウグイスは人の背丈程度の笹や低木の茂みに巣を作ります。
私が見つけた巣も、ヤブの中の地上1m未満の高さの場所でした。
枯れ草や笹の葉で器用に作られた巣は、ふわふわとしてすぐに崩れそうなもろさをしています。

http://kosuzumep.exblog.jp/15680464/




ウグイスの巣ー2
(巣と中に入っていた卵殻) http://strix.in/blog/index.php?itemid=116

鳥博日記

博物館友の会の方から、ウグイスの巣が博物館に届けられました。
 残念なことに、おそらく昨日の記録的な豪雨(我孫子で一時間104ミリ)によって巣内のヒナがやられてしまったのでしょう。既に死んでしまったヒナ2羽(孵化後3~4日経過しているものと推測されます)と卵2個が残されていました。卵にはヒビが入っていて、調べてみると2個の卵のうち1個は無精卵で、もう1個は卵内にヒナが死にごもっていました。
 寄贈者は博物館近くの高野山にお住まいの方で、庭のユスラウメの樹上に架けられていたそうです。我孫子市内でウグイスが繁殖しているという確実な記録がまた一つ増えました。
 2002年3月2日にも、付近の方からウグイスの巣が届けられた記録があります。この時は草刈りの際に拾ったとのことでした。
 我孫子では、1993年頃から「夏にウグイスのさえずりが聞いた」という記録が増えいます。それまでウグイスは、山地の笹藪で繁殖し、冬に里に降りてくる鳥として知られていました。
 10年くらいのスケールで鳥の生息状況を眺めると、時と共に、環境の変化と共に、分布や習性が変化していることに、しばしば気づくことがあります。

http://strix.in/blog/index.php?itemid=116



ウグイスが鳴いているところ
http://www.yachoo.org/book/view/uguisu

Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ver5.0

繁殖: 巣・卵 造巣は雌が行う。ハイイヌツゲ、ツゲ、ノリウツギ、エゾイボタ、ササなどの枝にササ、ススキの葉を利用して横穴式の球体の巣を作る。卵数は4~6個。

生息地 平地から亜高山のササ藪や低木で生活する。繁殖地は低山帯から標高2000mくらいまで、林床にササが密生しいれば生息する。冬は公園や庭の生垣にもいる。

http://www.yachoo.org/book/view/uguisu



ウグイスの巣は、素人はいざ知らず、プロでもなかなか見つけにくいらしい。

この項の終わりは、‘洞察力’と‘論理的’正しさでは、誰もが‘舌を巻く’存在の

平群の里の侘び住まいさんのロゴ
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/index.html
の関連記事を引用させて戴くことにした。

(ウグイス考) 「古代の鶯」    ウグイスは変わらない
 ウグイスの居場所

「梅に鶯(うぐいす)」というのは人が作った組み合わせであって、ウグイスが梅の花を好むとか、梅がウグイスを必要としているという内容ではありません。当然のことですが、梅が大陸から日本に持ち込まれる前にもウグイス日本に生息し、現在と同じようにオスは春から秋近くまでホーホケキョと囀っていたはずです。
和歌の解説などに「梅に鶯」と言われるようになる前は「竹に鶯」であったなどと書かれていることありますが、文学的表現としてそのような「はやりや傾向」があったことも定かでなく、「梅に鶯」のモチーフが登場する前に「竹に鶯」のモチーフがあったかのような表現は良くありません。それらの論は「竹に鶯」の組み合わせの作品が時系列の上で「梅に鶯」の前の時代にに位置していたかという考察がありません。雰囲気として語られているようです。梅と鶯が同時に読み込まれている歌ができた頃より以前に竹に鶯が読まれていた時代があったという記録もありません。(注1)
わざわざ「梅に鶯」の前は竹と組になっていたかのように述べるのは間違いです。「梅に鶯」は人が文字の上に作った組み合わせで、それ以前はそのような言葉がなかっただけです。もともと竹藪とその周辺がウグイスの存在確率が常に高いだけです。「梅に鶯」と言われるようになった後も前も同じような所にウグイスはいるのですから。
ウグイスは梅がいい、竹がいいなどえり好みしません。ただ、開けていて人目に付く場所より、食料となる虫の居そうな所で、かつ身を隠せる木々の間や藪の中に滞在する時間がずっと長のです。

しかしやはりウグイスを梅の木で見ることは滅多にない、と言う人がいます。では、竹林ではよく見かけますかと尋ねたら、多分梅ほど滅多でないにしろ竹林でも滅多に見られないとなるでしょう。竹林を通してウグイスの囀りを聴くことができたとしても。(注2)
ここで、竹林を竹藪に置き換えると、竹藪はウグイスが好んで巣作りをする場所と言うことは出来ますが、やはり藪の中、姿を見るのは困難になります。
言葉のあやになりますが、文芸や絵画で「梅に鶯」と言った場合、「梅花に鶯」の意味になることが多く、そこで、ウグイスの存在確率を「梅花」と「竹藪」で比較すると「梅花」にウグイスが来る確率は圧倒的に低くなります。
梅花の時期、梅の木には葉がなくウグイスは身を隠せません。理由はそれだけです。梅の花が散り葉が茂ってくるとウグイスはウメの木によく来ます。食料となる青虫、毛虫がウメには多いのです。
ただ、この時期、ウメの木の茂りは竹藪より見通しの悪いものになり、結局は、「ウメの木でウグイスを見ることはまずない」となります。

http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/tori_htm/uguisu_kodai_01.htm




④ 春以外は、何処に住んでいるのか? の結論

(1)春もそれ以外も同じ場所に住んでいる

(2)‘谷渡り’をして、何処か山奥へ引っ越しをするということではない

(3)巣は、プロでもなかなか見つけにくい  以上


⑤ 寿命は、何年位か? その結論


ペットにしている愛玩鳥について

アメリカンメモリアル
http://pet.moo.jp/index.html


愛玩鳥の種類と平均寿命(個体により差があります)

アオカケス,平均寿命 14歳、
インコ(セキセイ),平均寿命 7歳、最高寿命 15 歳
インコ(ボタン),平均寿命 7歳、最高寿命 15 歳
インコ(ダルマ),平均寿命 15歳、最高寿命 20 歳
インコ(オオホンセイ),平均寿命 10 歳、最高寿命20 歳
インコ(キボウシ),平均寿命 40歳、最高寿命 70 歳
インコ(コザクラ),平均寿命 8歳、最高寿命 19 歳
インコ(オカメ),平均寿命 15歳、最高寿命 20 歳
インコ(ズクロ),平均寿命 15歳、最高寿命 30 歳
イッコウチョウ,平均寿命 5 歳、
ウグイス ,平均寿命 8 歳、
ウソ,平均寿命 23 歳、
オウム ,平均寿命 50 歳、最高寿命80 歳
ヨーム,平均寿命 50歳、
オオルリ ,平均寿命 5 歳、
カナリヤ ,平均寿命 10歳、最高寿命 22 歳
キンカチョウ,平均寿命 6 歳、最高寿命12歳
九官鳥,平均寿命 15歳、最高寿命 30 歳
コキンチョウ,平均寿命 5歳、
コマチスズメ ,平均寿命 4歳、
コマドリ,平均寿命 8 歳、最高寿命12 歳
シジュウカラ ,平均寿命 10歳、
ジュウシマツ,平均寿命 7歳、最高寿命 14 歳
ハッカチョウ ,平均寿命 20 歳、
ハト ,平均寿命 30歳、
ヒバリ ,平均寿命 18 歳、最高寿命30 歳
文鳥 ,平均寿命 7歳、最高寿命 14 歳
ベニスズメ ,平均寿命 3歳、
ミソサザイ,平均寿命 3歳、
アヒル ,平均寿命 20歳、
鵜,平均寿命 13歳、
ガチョウ ,平均寿命 25歳、
カモメ ,平均寿命 30歳、
カッコウ ,平均寿命 32歳、
キツツキ ,平均寿命 10歳、
クジャク ,平均寿命 24 歳、
コウノトリ ,平均寿命 35歳、
コンドル ,平均寿命 60歳、最高寿命 72 歳
紅冠鳥,平均寿命 30歳、
スズメ ,平均寿命 20歳、最高寿命 40 歳
タイシャクシギ ,平均寿命 30歳、
タカ ,平均寿命 15歳、
ダチョウ,平均寿命 25歳、
ツグミ ,平均寿命 10歳、
ツル ,平均寿命 40歳、最高寿命 60 歳
ツバメ,平均寿命 12歳、
ニワトリ ,平均寿命 10歳、最高寿命 30 歳
ハクチョウ 70歳、
ハゲタカ 35歳、
ハチドリ 10歳、
フクロウ 68歳、
ペリカン 30歳、
ペンギン 34歳、
ムクドリ 8歳、
ワシ 40歳、最高寿命 55 歳
(参考:動物の辞典その他)





⑥ 北限、南限はあるのか?  その調査結果

日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。笹の多い林下や藪を好むが[5]、囀りの最中に開けた場所に姿を現すこともある。英名の「Bush Warbler」は藪でさえずる鳥を意味している。声が聴こえても姿が見えないことが多い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%82%B9



























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