紫陽花の‘花’について(その2):‘蕚’の葉脈
紫陽花の‘花’について(その2):‘蕚’の葉脈

昨日(2015年10月19日)の本ブログでは、紫陽花の‘花’が、‘花を散らさず’に‘ドライフラワー’状態になることの不思議さについて書かせて貰ったが、その花の‘花びら(=花弁)’とつい思いたくなる部分は、実は‘蕚(がく)’で、花びらは、この‘蕚’に包まれている!

aji10.jpg
出典/http://sizen-tenpaku.com/topikkusu/ajisai/

紫陽花の‘蕚’に葉脈があることを先日の鞘戸池の紫陽花を見て初めて認識をしたという次第!

201501012 秋さくら 050-3

さて、葉脈とは・・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E8%84%88
葉脈(ようみゃく)は、葉に見られる、樹枝状、あるいは網目状の構造の事。その内部には維管束が通っており、茎の維管束と連結して水や養分を供給し、デンプンなどの合成産物を運ぶ通路となっている。
<中略>
透かし葉[編集]
葉脈が残った枯れ葉は透かし葉と呼ばれ、押し花で利用されている。良い枯れ葉が手に入らない場合は、アルカリ水溶液を利用して人工的に作られる[1]。


葉脈については、本ブログにも以前書かせて貰っている!

http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
<前略>
‘透かし葉’の作り方は、上記の文献にある通り、「アルカリ水溶液を利用して人工的に作ることが出来る」。

私は、小学校6年生の夏休みの宿題で、この‘透かし葉’を作った。
アルカリ溶液は、‘苛性ソーダ’を使った。多分、70~80℃の高温のアルカリ溶液に葉っぱを、そう約30分ほど入れて、使い古した‘歯ブラシ’で、かなり強い力で葉っぱを叩く。

これを数回繰り返せば、‘透かし葉’の出来上がりだ!
勿論、上の様な立派な‘透かし葉’ではなかったが、確か表彰された記憶がある。でも、一等賞ではなくて、確か二等賞??


‘透かし葉’

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出典/http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-916.html

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出典/http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-916.html

そして、ほおずきの透かし葉も・・・。

img5a0e458ezik8zjほうずき
出典/http://plaza.rakuten.co.jp/kunpu/diary/200709170000/

多分、このほおずきの透かし‘葉’は、‘蕚’のことだろうと思う!?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83
%9B%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%82%AD

ほおずき<前略>
花の咲いた後に六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。


鞘戸池の紫陽花の‘透かし蕚’をもう一度!

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201501012 秋さくら 050-4
201501012 秋さくら 050-5

(つづく)
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[2015/10/20 13:06] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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