近頃の演歌!(その2)
音痴の私の音楽についての意見は、先日ご披露した通り、情けないが「演歌以外は雑音に聞こえる!」としか言いようが無い! 何故だろうか?これはもう勿論自分では解らない! こう言ったら、多分今をときめく有名なシャンソン歌手の‘別府葉子’さんからは嫌われること間違いない! しかし、しかし、・・・。 先般は、NHKの‘深夜便の歌’(2015年10月~12月)の一つ、‘心は哀しいものですね’が私の心に付き刺さったことをご紹介した! 本日ご紹介するのは、水森かおりの‘大和路の恋’! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=6Ot1RxqKWZ0 ‘心は哀しいものですね’の場合は、‘メロディーを従えた文学作品になっている’と表現させてもらったが、この‘大和路の恋’の作曲者は‘弦哲也’である! この人は、‘天才’である! 従って、という表現もおかしいが、この曲の場合は、歌詞がどんどんメロディーに引っ張られて行って、聴く方は何とも言えない気分に引きずり込まれてしまう! そして、そして、歌手の水森かおりが、今までとは違った歌い方になっている! これは、彼女にとっても‘革命的’ディスクリート(不連続、格段)な境地のようにも思える! 初めてこの曲を聴いた時、歌手が誰かは知らなかったが、こりゃあ、水森かおりよりも上手な歌手が出てきた、と思ったくらいだった! 弦哲也については、また後日このブログに登場してもらうが、 松井五郎作詞、弦哲也作曲の歌は無いのだろうか? 続いて、新コーナー! 「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第5回)問題編 問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか? ![]() ヒント:勿論、‘まりも’ではありません! (つづく) スポンサーサイト
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