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太陽の直径:金環食データから計算
2012年5月25日のNHKニュース。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120525/k10015364091000.html

太陽の直径 金環日食で計算
5月25日 5時7分

太陽直径を伝えるNHKニュース-2
( 画面の数値が見え易いように加工 )

今月21日に日本で観測された金環日食のデータを使って、これまで100年以上にわたって正確には分かっていなかった太陽の直径を、139万2020キロと精度よく求めることに国立天文台などの研究グループが成功しました。

今月21日の金環日食の際には「ベイリービーズ」と呼ばれる月の谷間からこぼれた小さな光が玉のように連なる珍しい現象が全国で観測されました。
国立天文台の相馬充助教らのグループは、このベイリービーズの詳細な観測データから、正確には分かっていない太陽の直径を求めようと全国に呼びかけてデータを集めました。

そして、光の玉が月のどの谷間によってできているのかを月探査衛星「かぐや」のデータと照らし合わせて割り出し、観測地点からその谷間を通る直線を引いて太陽の中心との間で直角三角形を作りました。

その結果、太陽の半径が求まり、最終的に太陽の直径は139万2020キロと精度よく計算できたということです。

太陽の直径を巡っては、およそ120年前から欧米の研究者が地上の望遠鏡などを使って直接観測して求めていましたが、この方法だと太陽のふちが正確に把握できず、これまで測定された値は、139万1000キロ前後から139万2300キロ前後まで1300キロものバラツキがありました。

相馬助教は「NASAでも成し遂げられなかったことを日本の科学技術でできたことはとてもうれしい。全国の多くの方々の協力があって得られた結果です」と話していました。
研究グループでは今後、データの検証を行い、ことし秋ごろに正式に発表したいとしています。



ど素人の私が、普通のカメラで撮った‘金環食’の写真は、本ブログの5月21日号でも御紹介した通りで、以下に示す。

画像ー8 046-2
画像ー8 046-2 posted by (C)mobaradesu

2012年5月21日7:36の写真(千葉県茂原市千沢)

画像ー8 056
画像ー8 056 posted by (C)mobaradesu

2012年5月21日7:38の写真(千葉県茂原市千沢)

画像ー8 056-2
画像ー8 056-2 posted by (C)mobaradesu

上の写真の拡大

残念ながら、勿論「ベイリービーズ」は、見えない!

「‘太陽直径の正確な値’が必要な理由」は、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8D%98%E4%BD%8D

太陽半径(たいようはんけい)とは、天文学において、恒星の大きさを表すための単位である。名の通り太陽の半径であって、

太陽の半径(天文単位)(天文単位)

で与えられる。これは地球の半径の約109倍である[1]。

天文単位(てんもんたんい、astronomical unit → AU )は天文学で用いる長さの単位で、地球と太陽との平均距離をほぼ1とする。1天文単位は約1.5億キロメートルに相当する。
天文単位は、惑星など太陽系内の天体間の距離を表すために広く用いられており、太陽系内の天体の運動を表す天体暦においては、その基礎となる天文単位系 (astronomical system of units) で長さの単位となる重要なものである。国際単位系(SI)に属する単位ではないが、SI国際文書においてSIとの併用が認められている単位(SI単位で表される数値が実験的に得られるもの)とされている。


であるからである。

ベイリービーズ :

282年ぶりの金環日食@大阪
(金環はじめ) 07時28分28秒 ・・・みどころ!「ベイリービーズ(月縁のギザギザからもれる日の光)」
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/ae20120521_old.phtml

ベイリービーズー1
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/ae20120521_old.phtml

ベイリービー2
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/ae20120521_old.phtml

ベイリービーズの説明
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/ae20120521_old.phtml

上記NHKニュースによれば、このベイリービーズの詳細な観測データから、正確には分かっていない太陽の直径を求めようと全国に呼びかけてデータを集めました。
とあるから、日本の大勢の人々の観測値が重要な役割を担っていることとなる。

日本の各地での観測が可能だったことが大いに役立った。

勿論、「かぐや」のデータが無かったら正確さを欠くことにもなる。

全て日本人によるデータの収集と言う所に大きな意義が感じられる。

めでたし、めでたし!























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[2012/05/25 11:19] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
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コメント
福岡県田川市議の佐々木です。
有田様
私のブログへ、ご丁寧なコメント、本当にありがとうございます。有田一成さんのご活躍は、スーツを愛する方々の間で有名になっています。ご子息様のご活躍、御尊父としても本当に嬉しい限りだと思います。
ご出身が直方市とお聞きして驚きました。しかも実は私の父(現在61歳)も電電公社→NTTに30年勤務していました。ずっと田川局の線路宅内業務を行い、32歳で労組の組織内議員として市議に初当選しています。現在は議員は引退し、社会福祉法人の経営をしているところです。
ほんの先日、有田様が作って頂いたスーツが届きました。今回は素晴らしいつくりで、大切に着ようと思います。
重ねてコメント本当に有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
[2012/05/27 22:51] URL | 佐々木允 #- [ 編集 ]
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