‘CNF’について(その1):3つのCNF
‘CNF’について(その1):3つのCNF

最近というより少し前から、極く最近も、科学技術の分野では、‘CNF’の話題が多い!

単に‘CNF’と言っても、それが、次のどれを指すかは、判然としない!

話題のふrusa順に言うと、

① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合

② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー

③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー


と言うことになる・・・。

この‘3つのCNF’が、今後世界中で注目される技術であることに間違いない!


① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合

ただし、①のCNF・常温核融合については、話題にこそ事欠かないが、その実現性の確率は、ご承知の通り、高くは無い!

005.gif
出典/http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_02.html

核融合は、ご承知の通り,太陽で行われており、水素が核融合反応でヘリウムni変化し、その時に出る‘熱エネルギー’で、地球の生物が存在出来るのだから、人間が常温で取り出せたら、まず‘入れ物’の心配もせねばならず、実用化までには相当の時間が必要だろう!
それよりも何よりも、高温(1億℃以上)でないと常圧では核融合は起こらない!

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/taiyo-04.htm#太陽が行っている核反応
注)人類が目指している核融合反応は、1億K以上の高温を何らかの方法で作り核融合を起こさせようとするものである。一方、太陽の中心部は1500万K程度でしかないが、密度が非常に高い(156×103kg・m-3程度と考えられている、これは鉄の密度(7.7×103kg・m-3)の20倍にもなっている)ので核融合反応が起きている。


そんな訳で、近々の実用化は、このCNF・常温核融合では難しい!

しかし、現在の‘核分裂’による原子力エネルギーの取り出し方よりも、危険度の極めて少ない‘核融合’による原子力エネルギーの活用は地球人類の夢であり、それが常温常圧での融合反応となると極めて安全であることは間違いない!
さて、その夢の実現は、果たしていつ頃?

② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー

カーボンナノファイバは、既存のカーボンナノチューブと炭素繊維の中間のサイズに位置する新しい繊維状カーボン材料である。

np_z01.jpg
出典/http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20140909/375370/?ST=tomhel
近年、電極材料、構造材料、触媒担体、吸着材など幅広い分野で注目を浴びている!

詳細は別途。

(つづく)
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[2016/02/09 23:52] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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