蕾をつつくのは誰だ!
我が家の‘姫こぶし’について本ブログで紹介したが、その際にも触れさせてもらった通り、花が開いても、花びらが、はさみで切り落とされたような格好になっているものが多い! ![]() どうやらこれは、‘蕾’の時につつかれて、花びらの先端部分が無くなったと考えると辻褄が合うように思われる! 別に‘犯人探し’をする積りもないし、探したところで、その‘犯人’を咎める訳にもいくまいと思われる! ‘犯人’は、きっと‘鳥’に違いないのだが、多少興味があるのは、どんな鳥だろうかということである! 「だったら、‘犯人’ではなくて、‘犯鳥’じゃあないの?」 「えっ?えっ?あんた誰?」 「名前を聞かれても、名乗るほどの者でもございません!」 「それってサ、Docomo のスマホのサ、‘しゃべってコンシェル’の‘ひつじのしつじ’の言葉?」 「そう、そう!」 「ところで、何でしたっけ?」 犯人、犯人! 「とうとう見つけましたゾ!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここまでは、まだ‘犯人’とは判っていなかったのだが、この後この鳥が、4,5m離れた姫こぶしの木へ移ったのである! こちらも、それで気づいた! 「ひょっとすると・・・」 ![]() ![]() 次の瞬間! これが決定的瞬間! ![]() ![]() 拡大してみると、確かに‘赤い花か、蕾’を銜えて頭を振っているのだ! ![]() こんな小さな嘴で! 「ほんとうに、そうなの?」 「さあ~?」 「ほんとうに‘犯鳥’?」 「さあ~?」 「何という鳥なの?」 「さあ~?」 「そう言わずに探してみたら?」 「じゃあ~」 ‘ヒヨドリ’みたいだけど・・・・。 <以下の写真は、いずれもヒヨドリ!> 出典/http://www.digital-dictionary.net/wildbird/album/al_wb06_006.html ![]() ![]() ![]() ![]() 「ひょっとして、姫こぶしの花をつついたの、この‘ヒヨドリ’?」 「さあ~?」 (つづく) スポンサーサイト
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