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春ですねぇ!蝶が・・・(その1)
春ですねぇ!蝶が・・・(その1)

昨日は、2016年3月20日お彼岸の中日である!
お彼岸と蝶が関係あるのかどうかは知らないが、蝶が我が家に迷い込んで来た!
春である!

そして、今日もまだ居続けている!

201603020 迷い込んだ蝶 001-2
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「あっ!一寸動いた!」

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今度は、蛍光灯の明かりを避けて、壁の方へ!

201603021蝶と発電 026-2
201603021蝶と発電 026-3
201603021蝶と発電 030-2
201603021蝶と発電 030-3

蝶の飛び方は、人間様が見ると‘支離滅裂’である!
しかし、蝶にとってはきっと一番いい飛び方をしているに違いない!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/
question_detail/q1267785102

蝶の飛び方は、トンボやハチなど他の昆虫に比べるとちょっと複雑。
蝶は翅を閉じるときに揚力が生まれるけれども、翅が大きい為そのまま開いたのでは空気抵抗で下方向の力が生まれ相殺されてしまう。
なので、
翅を閉じる際に前翅と後翅に時差を与え、翅全体にひねりを加えて揚力と前方向への推進力を得る
そして、その推進力を上方への力にするよう体をひねり、体全体を上方へと持ち上げる。
ひねりを加えて再度翅を広げ、空気抵抗を抑えつつ揚力を得て上昇し、滞空を可能にしている。
滞空できれば、翅を広げ滑空することで何処へでも飛ぶことが出来る。
翅と体をひねることで不安定そうな翅の動きになるが、最も高度に管理された飛行方法であり、
最高速こそ出せないけれども、エネルギー消費が少なく、最も長距離、長時間飛べる飛び方になっている


と、そこへお彼岸の中日とあって予約をさせて頂いていたご住職がお出でになった!

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まだ、30代のご住職だが、この2月の終わりにご結婚されたという。
また、古くなったお寺をこれから増改築されるというから新鮮で張り切っておられた!

さて、蝶は?

(つづく)
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