雲は天才である!
雲は天才である!

「‘雲は天才である’を書いたのは、誰だか知ってはります?」
「いいえェ、存じません!」

「えっ!?知りはらしませんの?」
「豚木さん?」

「‘ぶたき’さんでは、ありまへんぞ!」
「あれ、‘石川ぶたき’さんと読むのん、ちゃいます?」

「石川啄木(たくぼく)さん!」
「へ~っ!そうですのん!」

こんなお人に、‘雲は天才である’の‘雲’って何?と聞いたって仕方が無い!

石川啄木が言う‘雲’とは何か?
どうやら、次のことのようである!

http://asahidake-n.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/305-be9c.html
あの作品のタイトルの意味は「雲(=天上の住人=詩人=我が輩)は天才である」なのであった。


または、次のような解説もある!

http://komushikomusa.jugem.jp/?eid=391
ところで、題名「雲は天才である」の「雲」とはいったい何を表しているのでしょうか?後半、石本俊吉の話の中に登場する、天野大助の雅号が”朱雲”です。ですから、天野大助が「雲」なのかもしれません
その点、昭和45年に再販されたい角川文庫の『雲は天才である』に、浅原勝氏が解説を書いていて、こう言っています。

”突然たずねてくるインテリ浮浪者石本俊吉も、人間生活に純粋をもとめ、世俗的社会を痛憤する点において新田と共通する。題名の『雲は天才である』の<雲>の意味は、そういう世俗的社会にがえんじない、それゆえに現実的には知的浮浪者たらざるを得ない新田耕助や石本俊吉や天野大助の生きかたが象徴されているとみていいだろう。”

浅原勝氏の解説を読み、なるほどと思いますが、要するに啄木は「俺は天才である」と言っているということになりそうです
そういう啄木の強すぎる自意識が、どうしても鼻についてしまう作品なのですが、今回、「雲は天才である」を読み返してみて、啄木の熱く切実な思いが表出している部分があるように思いました。
それは、石本俊吉が語る天野大助の言葉です。
それは、まるで石川啄木の生の声のようにも聞こえてきました。


「ところで、突然、何で石川啄木の‘雲は天才である’なんぞを、今頃持ち出すんです?」
「私は、‘くも’は‘てんさい’である、と言う時に、『‘くも’と‘てんさい’に漢字を入れなさい!』というクイズを出したいから・・」

「つまんねえェ!」
「やってみましょうか?」

「どうぞ!」

① 蜘蛛は天才である!
② ‘Web(蜘蛛の巣)’は天才である!
③ 雲(Cloud)は天才である!
④ 昆虫にとっては、蜘蛛は天災である!
⑤ 人間にとっては、‘雲は天災である!’場合がある。

コンピューターの世界(PCも)では、‘Web’→‘Cloud’へと進化している!
日本語に直せば‘蜘蛛(の巣)’から‘雲’へである!

「ところで、何が言いたいの?」
「え~っと、④と⑤!」

前置きが長いのがこのブログの特徴(長所&短所・欠点)なのである!
最近散歩をした時に、‘この季節に珍しい’雲(蜘蛛)を見たというだけである!

DSC_6893-2.jpg
DSC_6893-3.jpg
DSC_6893-4.jpg
DSC_6893-5.jpg

やっぱり、昆虫にとっては蜘蛛は天災?

DSC_6898-2.jpg
DSC_6898-3.jpg
DSC_6898-4.jpg
DSC_6900-2.jpg
DSC_6900-3.jpg
DSC_6900-4.jpg
DSC_6902-2.jpg
DSC_6902-3.jpg

一寸PCで処理すると雲が天災に!

DSC_6902-4.jpg

DSC_6905-5.jpg

上の写真の左上に鳥が!

DSC_6905-4.jpg

まあ、カラスでしょ!河鵜かも?

DSC_6905-2.jpg
DSC_6905-3.jpg
DSC_6906-2.jpg
DSC_6906-3.jpg
DSC_6906-4.jpg
DSC_6909-2.jpg
DSC_6909-3.jpg
DSC_6909-4.jpg
DSC_6909-5.jpg
DSC_6911-2.jpg
DSC_6911-3.jpg
DSC_6911-4.jpg
DSC_6911-6.jpg
DSC_6913-2.jpg
DSC_6913-3.jpg
DSC_6914-3.jpg
DSC_6914-5.jpg
DSC_6915-2.jpg
DSC_6915-4.jpg

これらの雲を眺めていると随分時間が経ったように感じられるかもしれないが、2016年6月2日の‘17:56~18:20’の僅か24分間の‘出来事’である!

勿論、‘定点・定方向’の観測ではないが、田舎では、空が大きく見える!そして勿論雲もである・・・。
天災の場合、みんな雲を見て、その表情と動きを見て自分なりの判断で天災の大きさ強さを判断する!

雲は正に天災のバロメーターである!

そんなこんなで判断すると、やっぱり、‘雲は天災ある!’というのは本当かも知れない!

啄木さんの真意は何処にあったのだろうか?

(つづく)
スポンサーサイト
[2016/06/04 20:00] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<再び、オオキンケイギク! | ホーム | ゴミゼロ運動の日>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kissyarita.blog.fc2.com/tb.php/1613-7944e3f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
designated by FC2