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この木、何の木?(その1)
この木、何の木?(その1)

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ご存知の通り、有名なCMで、『この木、何の木?』と言えば、日立グループの‘あれ’である!

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出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html
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出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html
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出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89
モンキーポッド(学名:Albizia saman、シノニムSamanea saman)は、熱帯アメリカ原産のマメ科ネムノキ亜科[1]ネムノキ属の常緑高木。別名、レインツリー、アメリカネムノキ(亜米利加合歓木)。サマネア属 (Samanea) に分類されることもあるが、サマネア属全体をネムノキ属に含める学説もある。

概要[編集]
マメ科の植物。本来の分布はメキシコからペルー、ブラジルにかけてであるが、広く熱帯と亜熱帯の各地に移植されて帰化している。米国ハワイ州では侵略的外来種に指定されている。高さは25mほど、枝張りは40mほど。樹冠は枝を左右対称に大きく広げた形をしている。2回羽状複葉でシダに似た形をしている葉は、日の出とともに開き、午後になると閉じる(就眠運動)。降雨前にも葉が閉じることから、レインツリー (rain tree) という呼称の由来となっている(この木の樹液を吸いに集まるセミの分泌物が雨のように下に落ちるからという説もある)。年に2回、5月と11月の頃、開花する。花の色は赤みがかったピンク色からクリーム色がかった黄色まで様々である。

アレクサンダー・フォン・フンボルトは著作『新大陸赤道地方紀行』の中で、ベネズエラのマラカイを訪れた時に見た、枝張りが58mにもなるモンキーポッドの巨木を「Zamang del Guayre」と呼んでいる。この木は現在も生きており、ベネズエラでは「サマン・デ・グエレ(スペイン語版)」と呼ばれ、国宝に指定されている。

日本国内では、ハワイ・オアフ島のモアナルア・ガーデンにある大樹が日立グループのTVCMの題材に永く取り上げられており、別名「日立の樹」として知られる。


日本では,「この木、何の木?」と言えば、 ‘日立の樹・モンキーポッド’と言う具合で、TV・CMの偉大さ、怖さを知らしめる代表的シンボルとなっている!

さて、‘樹木の名前’についても‘極めて疎い’我々だが、昨日(2016年7月10日)、ガソリン入れのため近所の格安のスタンドへ車で行く途中に、この辺では見慣れない、‘気品に満ちた青い花’をつけた‘木’を発見した!

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どうです! 滅多にお目にかかれない、不思議な気品?が漂ってはいませんか?

という訳で、タイトル通りのブログになった次第!

さて、ガソリンを給油して、そのまま、この‘この木、何の木’の横を素通りして、帰宅したのだが、二人とも気になってまたその場所へ行ってみたという訳!今度は、スマホではなく、ちゃんとした‘ぼろカメラ’持参で・・・!

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場所は、房総半島・千葉県は、茂原市の北のはずれ‘粟生野(あおの)’地区。
上の写真にある通り、道路の片面は、田圃で、コンビニの直ぐお隣で信号機のある交差点に面している!

近づいてみると、その美しさに圧倒された!

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全体を、もう一度!

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実は、再度出かける前に、PCで、「紫の花の木」で検索をしてみた!
名前を知りたいと思ったからである!

ところが、車から眺めただけ、スマホで撮影しただけでは、花の細部が判らない!
従って、名前が判らないまま、現場へ向かった!

さて、この木の名前は?

ところが、現場で私が撮影している時に、かみさんが誰かと話をしている!
そして、‘来い’と手招きをしているではないか!

(つづく)
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[2016/07/11 11:25] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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