この木、何の木?(その2)
この木、何の木?(その2)

201607010 西洋ニンジンの木 004-3
201607010 西洋ニンジンの木 007-2
201607010 西洋ニンジンの木 008-3
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この木の名前は、一体何?

そんな訳で、名前が判らないまま、現場へ行ってカメラで撮影している最中に、一寸離れた場所で、かみさんが誰かと話をしている!
しかも、私に‘来い!’と手招きをしているではないか!

そこで、行ってみると、この木の持ち主の家の奥様が、簡単に

「あれ、 ‘西洋ニンジンボク’で~す!」

と仰っているではないか!

「どこがニンジンじゃっ!」

http://www.yasashi.info/se_00017.htm
涼しげな青い花穂
セイヨウニンジンボク
科名:シソ科(クマツヅラ科)
学名:Vitex agnus-castus
原産地:南ヨーロッパ 西アジア
樹高:2m-8m
開花期:7月-9月

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セイヨウニンジンボクとはセイヨウニンジンボクは南ヨーロッパ、西アジア原産の落葉性樹木です。

樹高は2m~8mに達する低木~小高木で葉は細長く光沢があり、5~7枚がくっついて一枚の手のひら状の葉になります。夏から秋にかけて枝の先端にやや紫がかった青い小花を穂状に咲かせます。

木が若い(小さい)内からよく花を付けるので、鉢花としても利用されます。日本には明治時代に渡来しました。セイヨウニンジンボクを含むビテックス(ハマゴウ)属は以前、クマツヅラ科に分類されていましたが、現在ではシソ科に移されています。

用途・由来
花後にできる果実は香りがあり、風味はコショウに似ており香辛料として使われました。果実だけではなく、枝葉にも香りがあります。利用目的で分けると花木とも言えますしハーブとも言えます。
中国原産のニンジンボクの近縁でヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を冠しています。ニンジンボクの名前はこの植物の葉が手のひらを広げたような姿をしており、それがチョウセンニンジンの葉に似ており、更に草ではなく木なので「ボク(木)」が付きこの名前になりました。ですから、漢字で書くと「西洋人参木」となります。ちなみに、チョウセンニンジンはウコギ科の多年草で本種とは植物的に縁遠いです。

属名のビテックスはラテン語のビエオ(結ぶ)から来ており、枝が曲げやすいことに由来します。


そこで、そこで、そこで、その場所で、この‘西洋ニンジンボク’の苗木より一寸育った鉢植えが売られていたのである!

もちろん、勿論購入することにした!

そして、そして、そして、実は、PCで‘青い花の木’を検索した際に、

「これかなっ?!」

と思っていたのは、 ‘ジャカランダ’だった!

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出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A
3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80

  ジャカランダ(Jacaranda)
  キリモドキ属 Jacaranda - ノウゼンカズラ科の低高木。中南米原産だが各地で栽培される。花が有名。
  キリモドキ Jacaranda mimosifolia - キリモドキ属の1種。
  ブラジリアン・ローズウッド Dalbergia nigra - マメ科の高木。ブラジルにのみ産する。木材に使われる。


jakaranda-kajo-ll.jpg
出典/http://g-kamu.com/htm/jakarannda.htm

上述の通り、‘セイヨウニンジンボク’の小さな木は購入したが、この場所のお店に、その奥様が

「‘ジャカランダ’も売っています!」
と言われるではないか!

もちろん、勿論、購入することにした!

(つづく)
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[2016/07/11 13:40] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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