緑の太陽?昨日(2016年7月14日)、庭に出てみて驚いた!
これまでに見たことも無い花が!


まるで、小学生が描いた
‘穴がぶつぶつ開いた緑の太陽’かと思った!
以下のように、ミクロの方から並べると、本当に何の直物の花か、きっと判らないだろうと思われる!



こんな花の中心部は、今までに見たことが無い!


さて、花の‘花びら’に当たる部分は・・・



かみさんに
「この花の名前って、なに?」
と聞いてみたら、
「ベルガモット!」
と返事が返ってきた!
WEBで検索してみると、‘まともな’?ベルガモットの花の概観は、以下の通りだそうだ!

http://hanabatake.moo.jp/photo/natu3/page_thumb10.htm
ベルガモット(モナルダ)
花言葉・・・活発 火のような恋
別名 タイマツバナ(松明花)
ヤグルマハッカ ホースミント ワイルドベルガモット
シソ科 一年草 多年性草
原産地 北アメリカ
開花 7月~9月
草丈 50cm~1.2m
名前由来
スペインの医師・植物学者「モナルダ」の名前から
この植物は、色々沢山の名前があるみたい!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%
83%9E%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%8A
タイマツバナ(英語: oswego tea、学名:Monarda didyma)は、シソ科の多年草本。原産地は北アメリカ。近種のヤグルマハッカ(Monarda fistulosa)を含め、ビーバーム(bee balm)、ベルガモット、モナルダと呼ばれる。
英名のオスウェゴティとはニューヨーク州西部を流れるオスウェゴ川に由来する。その近辺に住んでいた先住民オスウェゴ族が初期の入植者にハーブティとしての利用法を教えた。アメリカ独立戦争前後にイギリスとの関係が悪化し茶が不足した時、オスウェゴティは茶の代用品として重宝された[2]。
草丈1メートル前後の多年草で原種の花は緋赤色だが多くの園芸品種が存在する。花と葉がミカン科のベルガモットオレンジと似た甘い香りを持ち、ベルガモット、またはレッドベルガモットとも呼ばれる。乾燥させると香りはより強くなり、ポプリにも利用される。
殺菌力のある精油成分チモールを含み、喉の痛みや消化不良、駆風作用に効果があると言われている。また、柑橘に似た香りは鎮静効果が期待できる。青酸を微量に含むので多量の摂取は避ける[3]。
花の香りが良く開花時期が長めなため、養蜂家の蜜源植物として利用されておりビーバームとも呼ばれている[4]。
と言うことは、我が家の庭で昨日見たベルガモットは、もう盛りを過ぎてしまったベルガモットだったのである!
まだまだ、沢山珍しい花があるみたい!
(つづく)
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