2016年のお盆(その2)
2016年のお盆(その2)

お盆の風習は、日本全国で何百年も行われている!
どうやら、日本に仏教が伝来してくる以前からの風習と仏教との合体で出来上がったものだそうである!

http://号外.jp/4134.html
お盆の意味と時期について

お盆とは、ご先祖様や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏するように、子孫が供養をすること期間のことです。

ご先祖の霊が死後の世から現世に戻ってきて、再び死後の世に帰るという日本古来の信仰と仏教が結びついてできた行事です。

「お盆」は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を略した言葉です。

「盂蘭盆会(うらぼんえ)」とはサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を


ウ→盂
ラ→蘭
バン→盆
ナ→会


と、漢字にあてたものです。

何故、(逆さ吊り)からの当て字かと言いますと、仏教辞典には、「死者が死後に逆さまに釣り下げられる様な苦しみを受けている人を救う法要」からとのことです。


そんな訳で、日本人なら誰しも、そんなに疑いも無くこの風習を受け入れている。ただし、地方毎に色々な仕来りがあって、それはそれでそのように行われているし、仏教の宗派による‘決め事’もあるという・・・。

宗派と言っても、特別の人達を除けば、それぞれの宗派について色々研究を重ねて「俺はこの宗派でなくてはならない!」と結論付けた人はほとんどいないと言っても過言ではあるまい!

‘親が、OO宗だったから’という一見情けない選択の仕方であるが、いずれ仏教の開祖のお釈迦様の教えに辿り着くのだから・・という考え方でほとんどの人が‘満足’(?)しているように見える!

まあ、そんな訳で、私の実家は‘浄土真宗’だったから、そうしようと思っていたが、ご近所のお寺さんに法要をお願いしたところ、その宗派が、‘日蓮宗’だったので、仏壇に飾る仏具等もそのようになっている!

宗派によって、その唱え文句に違いがある。

私だけの場合は、浄土真宗の枠から日蓮宗の枠内に‘移動’したために、その唱え文句が変化した!

‘南無阿弥陀仏=阿弥陀仏に帰依します’から、‘南無妙法蓮華経=法華経に帰依します’に変わったのである!

今現在、お釈迦様が現在に蘇って来られて、この現状をご覧になったら、何と言われるのだろうか?

まあ、仏教の研究もしたことが無い我々は、こんな感想を持っても良いだろう、という情け無い宗教心!

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こんな不謹慎極まる気持ちしか持っていなくても、仏壇の前や提灯の傍に座ると、何となく‘厳かな’気持ちになるから不思議である!

この舞台造りも、何百年もの歳月を掛けて先人が知恵を絞った遺産なのであろう!

(つづく)
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[2016/08/16 07:49] | 先祖供養 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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