変な記録(その2):遊び心<その1>
体力の維持、特に‘糖尿病対策’としての‘行動’の一つにと思って、 ‘歩くより遅い走り’を実行している! 目標の歩数は、先ずは‘5,000歩’を達成、出来れば、‘10,000歩’を上回ることである。 一応、一歩の距離を‘60cm’と設定しているが、これは、通常歩く場合の一歩の距離を代用している。 従って、この‘遅走り’をやっている場合、その距離を‘通過したことにはならない’が、それは体力維持という観点からすると余り意味が無い! 何故なら、体力維持に必要なことは、その行動で‘費やしたエネルギー’と‘血液の循環度合い’が重要であって、‘距離’は単に‘目安’に過ぎないからである! さて、単に‘遅走り’でどこまでの歩数が稼げたか?だけでは、面白くない! 何をやるにも‘遊び心’が必要であって、このことに気付くかどうかで‘人生’はもっと豊かになる! 同じ事を繰り返すこと、これを‘ルーチン’という! この‘ルーチン’という言葉を有名にしたのは、ご存知の通り、ラグビーの五郎丸さんである! ![]() 出典/http://qreators.jp/content/191 勿論、振り返ってみれば、‘イチロー’選手のあの形もそうなのだが、‘ルーチン’と言えば、イチローではなくて五郎丸である! マスコミってものはそんなものである! ‘時流に乗る’ということはそういうことなので、時流に乗らないからと言って、そんなに‘悲観’することは無い! イチローさんが、「‘ルーチン’の元祖は俺だ!」なんて、そんな下らない事は絶対に言わない! それは、‘人がどう見ているか?’などにはほとんどイチローさんは興味を示さないからである! 常に‘自己との対決’しかないからなのだろう・・・。 見上げたものである! そんなイチローさんは、その‘ルーチン’の中に、どんな‘遊び心’を持っておられるのだろうか? イチローさんに会える機会は無いに違いないが、もしも、もしも‘遭えたら’、このことを聞いてみたい! さて、私の場合の‘ルーチンでの遊び心’は、‘歩数’を重ねる段階での‘数字の面白さ’である! 9月中旬での‘遊び心’は以下の通りである! <1> ぴったしカンカン賞 ![]() ![]() ![]() <2> 一寸惜しかったで賞 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「まあ、やってない人には判らんだろっ~!」 と一人、ほくそ笑んでいる! (つづく) スポンサーサイト
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