槿(むくげ)芙蓉(ふよう)の花<訂正したのは、或る詳しい御仁から指摘を受けた2016年10月4日である!ご迷惑をお掛けしました!申し訳ありません!>知識をおろそかにしていると、辱めを受けるのは‘自業自得’だから良いとしても、自分以外の他人様にご迷惑をお掛けする事態になると、事は深刻である!
またしても、このブログで誤った記載をしてしまった!
‘芙蓉(ふよう)’の花だったのに‘槿(むくげ)’の花と書いてしまったのである!深くお詫びして訂正したい!散歩の途中で、綺麗なピンクの‘
槿(むくげ)芙蓉(ふよう)の花’に出逢った!
以下の『
・・・・・・』はご参考までに!
『
‘槿(むくげ)の花’は、お隣韓国の‘国花’である!https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%82%B2
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス[1]、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
和名は、「むくげ」。「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。また、『類聚名義抄』には「木波知須(きはちす)」と記載されており、木波知須や、単に波知須(はちす)とも呼ばれる。『万葉集』では、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もあるが、定かではない。白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれる。
中国語では「木槿/木槿」(ムーチン)、韓国語では「무궁화」(無窮花; ムグンファ)、木槿;モックンという。英語の慣用名称の rose of Sharon はヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている [2]。
<中略>
韓国の国花で、国章にも意匠化されており、ホテルの格付けなどの星の代わりにも使用されている。古くは崔致遠「謝不許北国居上表」に、9世紀末の新羅が自らを「槿花郷」(=むくげの国)と呼んでいたことが見える。日本では、北斗市、清里町、壮瞥町の花・木にも指定されている。
園芸品種[ソースを編集]ムクゲには多数の園芸品種が存在する。
・宗旦(そうたん) - 茶花として良く利用される。花は白地に赤である。
・日の丸(ひのまる) - 白地に底赤で、一重の大輪。これは宗旦に含められることもある。
・白一重(しろひとえ)
・大徳寺一重(だいとくじひとえ)
・大徳寺花笠(だいとくじはながさ)
・赤花笠(あかはながさ)
・白花笠(しろはながさ)
・角倉花笠(すみのくらはながさ)
・光花笠(ひかりはながさ)
・きじばと
・赤祇園守(あかぎおんのまもり)
・白祇園守(しろぎおんのまもり) - 八坂神社の粽の代用とされる白祇園守は内弁があり、半八重咲と称する。この品種は、御茶事の 花、生け花として、もとは源氏の武士の間で広く栽培されていた。
・紫盃(しはい)
・大紫盃(だいしはい)
・夏空(なつぞら)
・シングルレッド
・ブルーバード
・レインボー
・ピンク・デライト
・レッド・ハート
資料にある通り、たくさんお品種があるという! 』
私が、散歩の途中に見た‘
むくげふよう’は、
どれなのかは判らないが、兎に角美しかった!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A8%E3%82%A6
芙蓉
フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。種小名 mutabilisは「変化しやすい」(英語のmutable)の意。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる。
概要[編集]
日中の花の色の変化中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生する。日本では関東地方以南で観賞用に栽培される。幹は高さ1.5-3m。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。
葉は互生し、表面に白色の短毛を有し掌状に浅く3-7裂する。
7-10月始めにかけてピンクや白で直径10-15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。
果実はさく果で、毛に覆われて多数の種子をつける。
同属のムクゲと同時期に良く似た花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対し、本種は多く枝分かれして横にこんもりと広がること、葉がムクゲより大きいこと、めしべの先端が曲がっていること、で容易に区別できる。フヨウとムクゲは近縁であり接木も可能。
南西諸島や九州の島嶼部や伊豆諸島などではフヨウの繊維で編んだ紐や綱が確認されている[1]。甑島列島(鹿児島県)の下甑町瀬々野浦ではフヨウの幹の皮を糸にして織った衣服(ビーダナシ)が日本で唯一確認されている[2]。ビーダナシは軽くて涼しいために重宝がられ、裕福な家が晴れ着として着用したようである[3]。現存するビーダナシは下甑島の歴史民俗資料館に展示されている4着のみであり、いずれも江戸時代か明治時代に織られたものである[3]











めしべもおしべも可なり複雑だが、じっと見ていると‘引き込まれ’そうになる!
田舎のことだけあって、空気が汚れていないため、鮮やかで、美しい!
(つづく)
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