2016年10月の血液検査結果
今年(2016年)の夏の健康診断で、先日本ブログで紹介した通り、‘HbA1c’の値が、10.0%にもなっていた! この‘HbA1c’の値と言うのは、血液中の‘グリコヘモグロビンの%’であって、‘糖尿病’の進行度を知る目安と考えてよい数値だそうだ!
そんな訳で、勿論‘血糖値’の値も糖尿病の判定には必要な数値であるが、この血糖値は、血液採取時の値であるので、空腹時や満腹時での採決で数値が異なるのは当たり前である。上記の資料にある通り、‘HbA1c’の値は、過去2ケ月間の平均値だと考えてよい数値である! 従って、‘糖尿病の進行具合’を判断するには、‘HbA1c’の数値に注目しておく必要があるということらしい! さて、上述した通り、今年・2016年の夏・7月の‘HbA1c’の値が、‘10.0%’という恐ろしい状態だったのである! それが、掛かりつけのお医者さんの処方で、‘グリメピリド’を服用し始めたことにより、以下の通り‘眼に見えて’、‘HbA1c’の値が低くなり始めたのである! ![]() ![]() ![]() そして、そして、10月12日の数値は、なんと! ![]() ‘6.1%’ということで、‘正常値の範囲’に滑り込んだ! 上記の資料によると、‘6.1%’は、『優、良、可、不可』という評価の中で、‘優’に位置している! 因みに、 ・07月:‘10.0%’は、‘不可’ ・08月:‘7.5%’は、‘可の中の不良’ ・09月:‘6.6%’は、‘良’ ・10月:‘6.1%’は、‘優’! 「余り、気を抜かないように!」 というのが、掛かりつけのお医者先生のお話である! さて、この後、少々問題が発生して、「この‘グリメピリド’を少し控えようか?」との診断が下った! (つづく) スポンサーサイト
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2016年10月の血液検査結果 - ピンからキリまで [2017/01/02 13:26] http://whilelimitless.com/limitless-pill/is-it-real/ |
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