fc2ブログ
日本橋三越本店の‘ライオン像’!
日本橋三越本店の‘ライオン像’!

今年(2017年)1月12日に或る会社の打ち合わせに出席することとなった・・・。
その待ち合わせ場所が、日本橋三越本店の‘ライオン像’前と言うことだった。

電車の都合で、この場所には、集合時刻の30分以上前に到着したので、このライオン像を観察する絶好のチャンスとなった!

DSC_1029-2.jpg
DSC_1024-2.jpg
DSC_1025-2.jpg
DSC_1025-3.jpg
DSC_1025-4.jpg

このライオン像は、100歳以上だと言うから驚きである!

https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/history/list02.html
◇「ライオン像」

待ち合わせの場所として親しまれながら、本館正面玄関でお客様をお迎えする2頭の「ライオン像」。この像が誕生したのは大正3年(1914)のことです。

この「ライオン像」の注文主は、三越百貨店の基礎を築いたとされる当時の支配人、日比翁助。その日比が百貨店開設の準備のため欧米を視察したときにイギリスで注文したものです。
ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下の4頭の獅子像がモデルとされ、英国の彫刻家メリフィールドが型どり、バルトンが鋳造したものです。
完成までに3年の歳月を要したこの仕事はイギリスの彫刻界でも相当な話題となりました。

現在ではその気品と店格を象徴して、三越の象徴的存在でもあり、また、東京名物の一つとしても親しまれています。


DSC_1027-2.jpg
DSC_1028-2_20170116011541855.jpg
DSC_1031-2.jpg
DSC_1032-2.jpg
DSC_1034-2.jpg
DSC_1036-2.jpg
DSC_1038-2.jpg
DSC_1038-3.jpg
DSC_1038-4.jpg
DSC_1038-5.jpg

100年以上も経っていることもあって、‘傷’もあれば‘緑青’も出ている!

DSC_1043-2.jpg
DSC_1043-3.jpg

これは、‘尻尾’である!

DSC_1042-2.jpg
DSC_1042-3.jpg

こんなところに‘三越’の文字があるなんて、知らなかった!

(つづく)
スポンサーサイト



[2017/01/15 00:16] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
<<凍てる日! | ホーム | 面白数値(1)>>
コメント
懐かしい
息子が小5の時、8月30日になって夏休みの課題作品を作るのを忘れたと言ってきた。てんてこ舞いで作り上げたら、学校・市・県と進み最後は全国発明協会会長賞をもらった、授賞式会場が三越でした、常陸宮殿下がご臨席でした。その時の大きなライオンは忘れません。その後訪れたことがありません。
[2017/01/16 20:50] URL | くんざん #- [ 編集 ]
Re: 懐かしい
くんざん 様 コメント有難うございました。想い出に少しでもお役に立ちましたのなら嬉しい限りです!有難うございました。 
今後とも何卒よろしくお願い致します。mobaradesu


> 息子が小5の時、8月30日になって夏休みの課題作品を作るのを忘れたと言ってきた。てんてこ舞いで作り上げたら、学校・市・県と進み最後は全国発明協会会長賞をもらった、授賞式会場が三越でした、常陸宮殿下がご臨席でした。その時の大きなライオンは忘れません。その後訪れたことがありません。
[2017/01/17 00:06] URL | mobaradesu #- [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kissyarita.blog.fc2.com/tb.php/1769-a59c75f6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
designated by FC2