‘真っ赤な’太陽!
今日(2017年3月4日)の夕方は、早春のお陰で(多分!)気温が上がり、水蒸気がかなりあったのか(でも湿度は低かった?)それとも湿度が低くて、風があったため砂埃に代表される‘埃’が舞ったのか夕日が写真に撮るには‘適した’状態になっていた! つまり、普通の場合、夕日も朝日も空気が澄んでいると、太陽の猛烈な‘明るさ’のために、‘コントラスト’が強過ぎて、太陽の‘輪郭’を写真に撮ることは難しい! ![]() 出典/http://depression-note.com/health/sunshine ところが、ところがである!今日の夕日を見て、直ぐに‘カメラ’を取り出したのである! <17:27> ![]() <17:28> ![]() <17:28> ![]() 場所を20mほど変えた場所からは・・・。 <17:29> ![]() <17:29> ![]() <17:30> ![]() <17:31> ![]() <17:32> ![]() 「いやいや、大変美しいのだが、‘表題’が、<‘真っ赤な’太陽!>となっているが、太陽は‘赤くない’ジャン?」 「そうそう、太陽の表面温度は、小学校で習ったように、約6,000℃もあるから、赤くは無いよねえ!」 「それじゃあ、‘真っ白な’とか‘真っ黄色な’となぜ言わないのだろうか?」 「そうは判らんが、‘太陽の周り’が赤くなるからだろうか?」 「じゃあさ、美空ひばりが唄う‘真っ赤な太陽’の場合は、朝か夕方?」 「いやいや、あれは‘真昼間’だぜっ!」 「‘真っ赤な太陽’は、‘真っ赤な嘘’?」 「‘赤の他人’の赤は?」 「赤は、明るい’の意味や‘アクア’の‘水’の意味も!」 「また、‘アクア'が水の意味を示す語源は、梵語の‘閼伽(あか)=水’だそうでして・・・」 こりゃあ、一寸ややこしいから、又の機会に! その時の富士山は! <17:37> ![]() この時の富士山は、‘赤富士’ではなかった! (つづく) スポンサーサイト
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