花盗鳥は、許すべきや?
‘花盗人(花ぬすっと)’という有名な‘狂言’がある!
この場合、盗まれた方より、盗んだ方が‘教養’があったため、またそれを聞いて盗まれた方も‘見識’があったため、‘狂言物語’として残った! この場合、‘花(=桜)’の価値は、双方において同じだから、事無きを得ている! 先般、我が家においても、‘花(=姫こぶし)’が‘ヒヨドリ’に何度も食べられた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヒヨドリはくちばしと足が黒っぽいのに対し、ムクドリはくちばし全体、足が黄色。体の大きさや色は似ていても見分けがつくのだそうだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、首題の‘花盗鳥は、許すべきや?’については、花が咲いても ![]() となってしまって、‘きちんとした’花になってくれない! しかし、しかし、このヒヨドリが生きていくために、少しでも役に立っているのであれば、それは、それは、嬉しいことである! ということは、 ‘花盗鳥は、許すべき!’という結論となる! ヒヨドリさん、いつでもどうぞ! (つづく) スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|