2017年8月14日の深夜というか、15日の早朝というか、正確には、8月15日01:02、我が家の2階の階段付近に、見慣れない‘バッタ’風の虫がいるとかみさんが‘小声’でいう!
抜き足差し足で、近づいてみると初めて見る綺麗な虫である! こんな真夜中に外の虫は別として、家の中に侵入して来た虫もまだ眠っていない、というわけ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おっと、余り近づき過ぎたとみえて、いきなり寝室の方へ・・・・。 ![]() ![]() ![]() お、おっと、また階段の方へ・・・。 ![]() ![]() と言う訳で、真夜中の‘撮影合戦’になってしまったが、これがまた、この‘虫の名前’が判らない! 調べてみると、‘馬追’という虫らしい! <ウマオイ(馬追)> 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%AA%E3%82%A4 『 ウマオイ(馬追)は、バッタ目キリギリス科に属するハヤシノウマオイ(林の馬追、Hexacentrus japonicus)あるいはハタケノウマオイ(畑の馬追、H. unicolor)を指す。鳴き声が、馬子が馬を追う声のように聞こえることから名づけられた。 ハヤシノウマオイとハタケノウマオイ[編集] 外見上の違いはほとんどないが、鳴き声が異なる。 ハヤシノウマオイ H. japonicus Karny 「スィーーーッ・チョン」と長くのばして鳴く。 ハタケノウマオイ H. unicolor Serville 「シッチョン・シッチョン……」と短く鳴く。 前者は下草の多い林に棲むが、林といっても屋敷の庭程度の量の樹木さえあれば生息条件を満足する。後者は名の通り畑の片隅や小河川沿いの草原によく見られる。 生態は両者ともさほど変わらない。華奢な姿に似合わず肉食性が大変強く、他の小昆虫を捕らえて食べる。複数の個体を同じ容器に入れると共食いが頻発する。 キリギリスやヤブキリ、各種コオロギと異なり、人工飼料にあまり餌付かない。与えても少し口を付ける程度である。一方、生きた昆虫や死んで間もない新鮮な死骸を与えると喜んで食べる。 』 何だか、ど素人には区別がつかない! 鳴き声も聞かなかった! (つづく) スポンサーサイト
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