2018年5月13日、所用で東京へ出かけたが、少々時間的余裕があったので、「歩数」を稼ぐために「東京駅~赤坂駅」まで歩くことにした!
この日の最高気温は、確か26~27℃だっと思われるが、そんなには暑いと感じなかった・・・。
その行程の中で二つの
銅像に出くわした!新発見である・・・。
(1)「循環」

『 彫刻家「勝野 眞言」さんの作品です。』だそうだ。設置場所:大同生命株式会社 霞ヶ関ビル 屋外ホール。(
https://plaza.rakuten.co.jp/yoake3/diary/200803110000/)
どうやら、「銅像」などとど素人が呼んではいけないようだ・・・。
「彫刻(塑造)・土の焼成による具象表現」が研究キーワードの大学の教授先生だという。(
https://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/finearts/introduction/002158.html)
これまでには見たことも無かった斬新な表現に見えた!
(2)「勝海舟・坂本龍馬子弟像」



https://akasaka.keizai.biz/headline/2355/
赤坂に「勝海舟・坂本龍馬師弟像」 除幕式には勝海舟の玄孫も
2016年09月10日
赤坂に「勝海舟・坂本龍馬師弟像」 除幕式には勝海舟の玄孫も
同施設に建てられた「勝海舟・坂本龍馬師弟像」
赤坂の特別養護老人ホーム「サン・サン赤坂」(港区赤坂6)の敷地内に9月10日、「勝海舟・坂本龍馬師弟像」が建立された。
除幕式で登壇した勝海舟の玄孫にあたる高山みな子さん
勝海舟・坂本龍馬師弟像は、「勝海舟・坂本龍馬の師弟像を建てる会事務局」が中心となって3年前にプロジェクトをスタート。勝海舟は幕末期から明治初期にかけて活躍した幕臣で、「幕末の志士」坂本龍馬の師とされている。勝海舟は赤坂に50年以上住んでいたと言われており、「サン・サン赤坂」は勝海舟が晩年を過ごした邸宅のあった場所と伝えられている。
この日、同施設では「勝海舟・坂本龍馬師弟像 除幕式」が行われ、同事務局会長の石渡光一さんのほか、勝海舟の玄孫である高山みな子さんらが登壇。「港区政70周年である今年に銅像が立てられるよう、プロジェクトを進めてきた。赤坂には多くの偉人が住んでいたと言われるが、50年以上も赤坂に住んだ勝海舟とその弟子の坂本龍馬を銅像にしたかった」と石渡さんは話した。
高山さんは「勝海舟にとって赤坂は出世の場であり、多くの仲間と出会った場。この銅像を見て海舟や龍馬に思いを馳せてもらうと同時に、彼らが仲間たちと時代をかけていったように、この銅像のある場所から『人の輪』を広げていきたい」と銅像建立についてメッセージを送った。
(つづく)
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