公益社団法人・日本水彩画会という法人がある・・・。
この「日本水彩 第106回」が、今年(2018年)6月6日~13日東京上野・東京都美術館で開催された! この会の「会友である佐々木亮介画伯」から毎年招待状を戴いており、今年も最終日にかみさんと共に水彩画の粋を少しでも味合うために行ってみた・・・。 「絵心」の全く無い私には、「その奥深さ」にまでは辿り着くことは出来ないまでも、「ハッとする」感覚に襲われることがある! 「佐々木亮介画伯」の作品がそれである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「水彩画」は「油絵」と違って、「塗り直しが利かない」点は「書道」と似ている(と勝手に思っている)。 従って、一瞬の気の緩みも許されない! 他人様の作品を「勝手にカッティングする」ことなど許されることではないが、佐々木画伯には暗黙の御許しを得ている(と勝手に思っている)。 何という素晴らしさであろうか! 「水しぶき」が活きている! もう一度作品全体を! ![]() この作品に出逢えただけでも房総半島の片田舎から約2時間掛けて出て来た甲斐があるというものだ! (つづく) スポンサーサイト
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