カンナ の季節である!
カンナは秋の季節を代表すると思われる鮮やかな色をした植物であるが、細かいところまで観察したことはない!
お隣さんの畑の傍に毎年のように今年も9月にカンナが咲いた!
この「果物」的な「果実風」な風体を見ると、「ヤマモモ」が連想出来る!
今年(2018年)の春の我が家の「ヤマモモ」は以下の通り・・。
「いや~、似てるねえ!」
「そうでしょう!」
「でも、カンナのこれって、食べられるの?」
「食べられるカンナもあるみたい!」
「でも‘根っこ’でしょう?」
「おや?詳しいですねえ・・・」
カンナとは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E7%A7%91 カンナ科(Cannaceae) は、単子葉植物の科で、ショウガ目に属する。ダンドク科とも呼ぶ。カンナ属(Canna)だけからなる単型科で、野生種は熱帯地方に50種以上ある。 品種改良されて園芸植物として利用されるカンナ(ハナカンナ、Canna x generalis)が有名である。特徴 その他にカンナの原種といわれるダンドク、食用種のショクヨウカンナ などがある。園芸種 C. x generalis ハナカンナ (C. x generalis) は本来は宿根草だが、大きな根茎を分けつして増やせるため、春植え球根として扱われている。楕円形の葉は非常に大きい。夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開く。花びらのように見える部分は、6本あるおしべのうちの5本で、残りの一本だけがおしべとして機能する。 草丈が2m近い高性種と、1mくらいの矮性種があり、どちらも花壇の背景などに使われていた。1990年代にタキイ種苗が実生で作る草丈50cm足らずの極矮性種を発売した。この品種は、ピンク・黄色・赤などがあり、花壇だけでなく、鉢やプランターに植えて楽しめる。原種 ダンドク (Canna indica var. orientalis) が園芸種の原種であるとされる。食用種 ショクヨウカンナ (C. edulis) は根茎を食用に供する。
「やっぱり、根っこだ!」
「食べてみます?」
「食べたら、どうなると思います?」
「食べてみないと解らないと思いますが、やってみます?」
「うんにゃ!」
「どこの言葉?」
(つづく)
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