春の訪れ・2019(その1):カナブンの後日談
昨日(2019年4月4日)に掲載させて戴いた、この弊ブログには、 『早速カメラで撮って、PCで拡大してみると、小さいながら、その様相は「がっちり」したもので、大きな「カナブン」と変わりはない!』 と知ったかぶりで書かせて貰っていたが、昨日の内に、「S様」から 「・・・多分これはカタモンコガネかと思われます。カナブンはY部分が結構大きめなのでもっとはっきりわかります。・・・」 という嬉しい情報を下さった方がおれれる。 それで、早速「カタモンコガネ」で検索してみた! 「あった!あった!」 ①カタモンコガネ ![]() 出典:https://blogs.yahoo.co.j p/natarunataruosukaru/ 13256253.html <次の写真も出典は同じ> ①カタモンコガネ(コガネムシ科スジコガネ亜科)・・・体長7,5~11,5mm ![]() この写真のカタモンコガネは、一枚目のカタモンコガネの触角と比べ、→(片状部の片状節)が小さい事から雌だと想われます(一枚目の写真は雄という事に成ります) 出典:https://blogs.yahoo.co.j p/natarunataruosuka ru/13256253.html という文献に出会うことが出来た! 「S様」、ご指導有難うございました! 今後ともご支援よろしくお願い致します! ということで、私が撮った画像は、 ![]() そして、体長は「体長7,5~11,5mm」という。私が推定したのは、「5mm~7mm」だった。 だから、「S様」のご指摘は、的中! 「ド素人が、勝手に判断するのは禁物!」ということが身に染みたのである! (つづく) スポンサーサイト
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