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‘黄昏’の九十九里(その1)
黄昏(たそがれ)とは、黄昏時の‘短縮型’で、黄昏時とは、夕方になって日暮れになる頃「誰(た)そ、彼?」と、‘人の顔’の見分けがつかなくなる時間帯の事を言うという。

人間も、認知症が進んで‘あなた、どなた?’と自分の家族に言い出した場合、やはり人生の‘黄昏時’ということになる。

自分自身でも余り自信がある訳ではないので、そろそろ‘黄昏時’かもしれないと思う事が近頃少しずつ増えたように思える。

それは歳も歳だからそれでいいとして、昨日は友人に誘われて‘九十九里海岸’に‘夕焼け’を見に行った。

おかしなもので、‘夕焼けなど、何時でも何処ででも見れる’という潜在意識が多分あるのだろう、1.5時間近くも夕焼け空を眺めていたのは、生まれてこの方一度もなかった。

そして、こんなに素晴らしい時間が持てるのに‘何故今まで放っておいたのだろうか?’と思うと少々残念で、自分の反省も含めて、‘人生の楽しみ方を知らない人が多い’ことに今更ながら気付かされ、驚かされた。

この友人は、‘気功術’の大家で、長年に亘り中国でも日本でも修行を積まれた方である。

したがって、人一倍‘健康’については造詣が深く、‘こころ’の持ち方次第で‘身体の元気’はコントロール出来ると思われているから、‘自然の威力’を‘気’に変えて己に摂り入れることに極めて熱心である。

上述した通り、この度初めて、この友人からお誘いを受けて千葉県・外房・九十九里海岸へ‘夕焼け’を見に行ったという訳である。

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http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-129.html

場所は、上図の下部、‘一松海岸’から地図上で‘数mm’上(北方面)の‘白子町の白里海岸’である。

‘白寿’とは、ご案内の通り、‘九十九歳’の事である。‘百’から‘一’を引けば、‘白’であるから、‘白’は‘九十九’ということになっている。

と言う事は、‘九十九里’と‘白里’は、同じことになるから、‘白里海岸=九十九里海岸’と言うことになる。

さて、この‘九十九里’海岸の長さは、本当に(九十九)×(里=4km)= 396km なのだろうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%8D%81
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九十九里浜

九十九里浜(くじゅうくりはま)は、千葉県房総半島東岸にある、刑部岬と太東崎の間の、太平洋に面している全長約66キロメートルの海岸。日本の白砂青松100選と日本の渚百選に選定されている。

古名は玉浦(玉の浦)であるが、源頼朝の命で6町を1里として、1里ごとに矢を立てたところ99本に達したという伝承から「九十九里浜」と言われるようになったとの説が有名である。古くから用いられていた長さの単位の1里は6町(1町は約109メートル)であり、109メートル×6町×99里=約64.7キロメートルなので、実際にほぼ99里である。



九十九里海岸の全長は、約66km。現在で言う99里(396km)の約17%の長さである。源頼朝が絡んでいるとは、これも驚きである。



さて、白里海岸の海水浴場に到着したのが、2012年8月7日17:20頃である。

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画像ー31 001-2 posted by (C)mobaradesu

何だか波打ち際に人だかりが見える。望遠で拡大して見ると・・・、

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海の中には誰も入っていない。でも彼等は何をやっているのだろうか?

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目の前に‘遊泳禁止’の旗が立っている!

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なるほど、打ち寄せる波は荒い。

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遠くを見てみると‘遊泳禁止’の旗が沢山・・・。それで誰も泳いでいないのだ!

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こちらもこんな‘出立ち’で海尾に過ぎにでも入れるようにと出て来たのだが・・・。

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波打ち際の彼等も何処かへ姿を消して、今は誰もいない。トアエ・モアの‘今はもう秋、誰もいない海・・・’は未だ早過ぎる。これからが夏本番である。

それにしても、‘遊泳禁止’は、何故なのだろうか?多分夕刻になったからなのだろうか?監視員も暗くなるまでやっている訳にもいかないのだろう。

近くには‘海の家’もあることだから昼間も‘遊泳禁止’と言うことではないに決まっている。

でも、この遊泳禁止のお陰で、海岸での‘夕焼け観賞会’は大成功である。人がほとんどいないし、車も極々わずかである。自分達だけで、‘夕焼け天体ショー’が満喫出来るからだ。

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波は益々荒々しく・・・・。

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またどこかの女子大生の3人組が海に入れないで悔しそうに波を見ている・・・。
この白子町は、温泉もあり、テニスコートが何面もあって、テニスの夏の合宿組が多数押し寄せる事でも有名だそうだ。彼女達もそんなテニスグループかもしれない。

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画像ー31 019 posted by (C)mobaradesu

我々の今日の目的は、‘海風に吹かれながら、美しい夕焼けを観ること’。そのためには、椅子と‘おにぎり’が必要なのだ。

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出ました! おにぎりの前に、ビールに枝豆! まだ夕焼けには一寸早い。只今18:00ジャスト。

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少しずつ、西の空が赤みを帯びて来た!

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さあー、‘夕焼け天体ショー’の始まりで~す! 夕日の部分を望遠で拡大して見ると・・、

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もう真っ赤な夕日になっている。

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雲全体が赤く染まり始めた。

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雄大な‘夕焼けパノラマ’が・・・。

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刻々と変化を見せる。18:26

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18:32。この時、海岸の方(東側)の雲は、

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予想だにしなかった!東側の雲も赤く夕焼けになっている!

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海の水も夕焼けの赤みを反映して・・・。

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そして、いよいよ、・・・

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夕日はもう地平線の向こうにすっかり隠れてしまっている。18:44。

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19:15、これで完全に本日の‘夕焼け天体ショー’は終了。

こんなに長時間(18:00~19:15)に亘っての夕焼け鑑賞は、これまでの生涯73年間で初めてである。

そして、真夏とは言え夕日が沈めば、海風は一瞬で‘涼風’に早変わり。この‘涼風’正に値千金!

何で、もう少し早く気付かなかったのだろう

これを気付かせてくれたのは、気功術の大御所である。大いに感謝。謝々!

これは一週間に一度は経験しなければ勿体ない!

‘夕焼け観賞会’でも結成すべきかもしれない。

この大御所の友人が言うには、‘日の出・朝焼け’がまたまた素晴らしいらしい。

ここの海岸の近くで、元旦の初日の出は、何度か鑑賞した記憶があるが、駐車場が一杯で人だらけ。それに海風が冷たく‘鑑賞’と言う訳にはいかなかった。

今度は早起きをして、‘日の出’の鑑賞を。そして、満月の時の水平線から出始める月鑑賞を。

オリンピックが終了してから、気付かなかった‘夕焼け’&‘朝焼け’&‘月’観賞会を本格的に開始したい。
本当にそう思い始めた。

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合宿中の‘アスリート’達なのだろうか?直ぐ近くで‘花火’が始まった。19:18。

明日は、お近くの友人ご夫婦を‘夕焼け天体ショー’に無理矢理誘ってある。

さてさて、どんな夕焼けが見られるだろうか?

(つづく)























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[2012/08/08 23:35] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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