カマキリの色知識の無いのは情けない!
「知識は人生を楽しくする」とうことは誰でも知っている!
今の世の中では、
「知識を吸収するための‘小道具’に溢れている」例えば、江戸時代と比較してみると、そのスピードは、1万倍どころではない!
ヨーロッパへ出かけて行って医学の知識を得るのに5年も掛かった程度のことは、今や4~5時間で得ることが可能であるに違いない!
ということは、
24時間 ÷( 4~5)☓365日☓5 = 43,800 ÷ (4~5)=10,950 ~8,760
だから、およそ1万倍と考えて良い
という屁理屈になる!
ということは、
知識という観点からだけで考えれば、例えば江戸時代以前の1年間に確保出来る知識は、今や江戸時代の1万年分にも相当する
ことになる!
さて、そういうことを認識して今の世の中を見てみると、全く知識を欲しがらない人と知識を増やそうとして頑張る人とでは、その差は・・・。
「それがどうした?」
「知識が人生を豊かにするってこと!」
「ほんとお?」
「本当!」
「じゃあ、じゃあ、今の人の方が江戸時代の人に比べて1万倍人生が豊だってこと?」
「そうでもなさそうですな!」
「ということは、知識が本当に人生を豊かにするかどうか分らない、ってこと?」
「人生を豊かにしない知識もあるから、ねえ???」
という馬鹿々々しい問答???
さて、昨日、我が家の玄関前で
「褐色のカマキリ」を見つけたのでsる!










さて、カマキリの色について、私は知識がなかったので、この褐色(茶色)は、
「緑のカマキリが段々生きながらえて終焉を迎えて来て変色した!」と直感的にそう思ったのであるが・・・。
ああ、情けない!調べてみると、
「緑は緑、褐色は褐色」と初めから決まっているらしい!ただし、多少の例外はあるのかも???
https://detail.chiebukuro.
yahoo.co.jp/qa/questio
n_detail/q1395068048
カマキリの色について質問です。 緑色と茶色のカマキリがいますが、あれはそも...
y_k********さん2012/10/314:05:38
カマキリの色について質問です。
緑色と茶色のカマキリがいますが、あれはそもそも種類が違うのでしょうか?
それとも生息している環境で色が決まってるのでしょうか?
ちょっときになったので、どなたか教えて下さい。
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sou********さん 2012/10/413:32:58
同じ種でも、色違いはいますよ。
オオカマキリやチョウセンカマキリは緑も茶色もいますが、これらもオスは全て茶色の羽です。
この2種は一見似てますが、分かる人には一目で分かります。
そうじゃない人の判別の仕方は大きさや中の羽の色より胸の斑点が分かりやすいです。
これが黄色ならオオカマキリ、朱色ならチョウセンカマキリです。
他に日本で一般的に多く見られるのはハラビロカマキリとコカマキリです。
ハラビロカマキリは大半が緑ですが希に茶色もいて、逆にコカマキリは茶色が多く緑が珍しいです。
この2種はオオカマキリやチョウセンカマキリと違い、オスでも茶色・緑の両方います。
色の変化に関しては、生まれてからの生活環境によってあわせて擬態した結果とか遺伝的なものとか言われてます。
おそらく、両方とも当てはまってるでしょう。
それまで緑だったのが最後の脱皮で茶色になったとかも聞きますが、これは、おそらく、もともとオオカマキリかチョウセンカマキリのオスの幼虫だったケースと思います。ただメスでも、こういうパターンがあるかも知れません。
そうなると色は生活環境の影響というのも違ってくるかもしれませんね。
ちなみに成虫になってからは変色しませんよ。
もっともっと詳しくは、以下の文献を見て下さい!
https://kamakirihakase.com/iro/
カマキリの基本色2種、緑色個体と褐色個体の比較
カマキリの体色は大きく分けて緑色個体と褐色個体の二色になります。
(つづく)
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