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朝露の季節(その2)
朝露の季節(その2)

露はどうして出来る?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2
露(つゆ)は、空気中に含まれている水蒸気が放射冷却などの影響で植物の葉や建物の外壁などで水滴となったもの。物に露が着くことを結露(けつろ)という。この項では露の自然や生物に関する面について説明する。人工物に関わること、物理的性質については結露の項を参照。

基本原理
地面やその近くのものが冷えて、これらに接した空気の温度が露点以下に下がり、空気中にある水蒸気が水滴となって、地表付近の物体の表面についたもの。

特に夏の終わりから秋の早朝に露が降りやすい。冬には凝結して水滴になるのではなく、氷になるので、これを霜と呼ぶ。

一日の内でもっとも気温が下がるのは夜明け前である。人間の活動は太陽の光のある時間に行われることから、露を見つけるのがほとんどが朝である。そのため、朝露(あさつゆ)といわれることもある。実際には、夜になってからでも、露が降りることも少なくない。夜間の露を夜露(よつゆ)という。



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自然が作る造形は、人間様が決して真似の出来ないものが多い。
それを遠くへ行って探し回らなくても、ほんの身近なところにあったりする・・・。

(つづく)
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[2019/11/19 06:41] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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