FC2ブログ
‘黄昏’の九十九里(その2)
‘黄昏’の九十九里海岸に魅了されて、また昨日(2012年8月23日)夕刻訪れた。

ここのところ2,3日、NHKTV全国放送をはじめ民放でも、日本でも有数の‘高温’地域として、なんと‘茂原市’が紹介されている。

猛暑
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00230068.html
FNNニュース(2012年8月23日11:51)

昨日の午前11時現在では、どうやら‘日本一暑かった’ようである。茂原市がニュースになるなんてことは滅多にない。余りいいニュースではないとも思われるが・・・。画像は、埼玉県・熊谷市である。TV局のカメラマン達は、最高温度は多分熊谷市だろうと予測していたに違いないが、どっこい、茂原市が11時現在35.5℃だったので、字幕には書かれたがカメラマン達は茂原市には来ていなかったという訳だ。

兎に角暑い!

例年では、お盆も過ぎ立秋も過ぎている8月の20日過ぎには、朝晩は裸ではいられない位‘冷えて’来る。
そして、‘虫の鳴き声’が騒がしくなる程であるのに、今年は一体どうしたと言うのだろうか?
虫の声など全くしない!

このことは、今年の異常気象の項目にもう一つ加えなければならない。

そんな訳で、8月8日の第一回以来昨日が3度目の‘夕刻の海岸涼み’である。

画像ー39 009-2
18:12

夏至からおよそ2カ月が経っている。いい加減なことでいうと、夏至以降は一日に約1分ずつ日没が速まっている計算になるらしいから、18:00過ぎれば、まだ‘つるべ落とし’とまでは行かないまでも日に日に暗くなるのが速まっている。もう海岸にも人数は疎らで、海の色も昼間のそれとは随分違っている。望遠で水平線に迫ってみると・・・。

画像ー39 010-2
18:12

千葉県・房総半島の太平洋側であるから、画面は東側を見ている。つまり、この水平線に‘夕日’が沈んだ訳ではないが、明らかに‘夕焼け’の様相である。小さい時から、‘夕焼け’は、‘西の空’とばかり思っていたから、意外といえば意外である。もう少し迫ってみると・・・。

画像ー39 011-2
18:13

洋上はまだ明るく、そして、水平線の上に漂う雲がハッキリと夕日の赤を反映しているのが見て取れる。

画像ー39 012-2
18:14

一方、南の空には‘お月様’が三日月と半月の中間の状態で顔を出している。

画像ー39 013-2
18:14

望遠で拡大して見た。普通のカメラの望遠だから、月の表面の模様はよくは見えない。

画像ー39 024-2
18:17

随分涼しくなってきた。海風が吹いている。まだ海よりも‘陸側’の方の温度が高いと見えて、陸側の上昇気流の穴埋めをするために海風が吹く。そんな訳で、黄昏時の夕暮れの海岸は海風が吹いて気温の低下とともに涼しいと感じるのである。

画像ー39 028-2
18:18

日没の西側と違って東側の海にもこの写真のような‘珍現象’が一瞬現れる。方角を認識出来ていない初めての人がここへきてこの夕焼けを見れば、この画面の方角が‘西側’と勘違いしそうな風景である。

画像ー39 059-2
18:28

本当の‘西側’の空は、この通り‘夕焼け’が鮮やかである。

画像ー39 061-2
18:28

同じ時刻の東側は、この写真の通り、もう相当に暗くなってきた。我々と同じようにこの風景と涼しさと静寂を求めてやって来た人がいる。

画像ー39 072-2
18:31

折りたたみ式の椅子を東の方向が見えるように砂浜に置いて、ここに‘じっくり’と座ると別世界である。車や町の喧騒も全く聞こえない。ただただ、波の音と風の音のみの世界。この歳になるまでこの世界に気付かなかったのは‘不覚’であった。

画像ー39 086-2
18:34

犬を散歩させる初老の人が現れた。

画像ー39 092-2
18:36

西の空もすっかり暗くなってきた。でも、この暗さと静寂は、ここだけのものであって、街中へ帰ればまたまた普通の喧騒の世界。

画像ー39 094-2
18:38

だ~れもいない海。波打ちの音が、一層静けさを強調する。

画像ー39 097-2
18:39

南の空に掛かる月も段々明るさを増してきた。

画像ー39 099-2
18:39

海はもう真っ暗。

画像ー39 115-2
18:45

今日はこれでお終い。30数分の夕涼み、これ明日からの元気の源。

次は、満月が水平線から出るところを是非見に来たい。後一週間後、多分。

画像ー39 116-2
18:47

温泉街には、テニス合宿中の中学生達が食事の最中。その中を抜けて我が家へ。昨日の夕食は、‘イワシの刺身’。

(つづく)






















スポンサーサイト



[2012/08/24 10:01] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<電車の乗り方(その4) | ホーム | ‘気功’と‘夏祭り’>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kissyarita.blog.fc2.com/tb.php/248-f8fb5507
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
designated by FC2