カラスの集会は、「烏合の衆」の集会か?
田舎暮らしでないと、中々お目にかかれないと思われるが、私が住んでいる千葉県茂原市の片田舎では、毎日のように夕方になると「カラスの集会」が、開かれている! あの鳴き声の「かぁ~、かぁ~」だけで、よくもコミュニケーションが取れるものだと感心する! しかし、よ~く聴いてみると、それぞれの声の周波数は違っていて、低い声もあれば、高周波の高い声もあることに気づかされる! カラスに聞いてみなければ解らないが、きっとこの周波数の違いで、ある程度のコミュニケーションがはかられているのじゃあないかと思われる・・。 この課題は、別の機会に譲るが、兎に角このところ「カラスの集会」頻繁に行われているのは事実である。 夕方の集会が主で、どうやら 「新型コロナウイルス禍」 についていろいろ議論しているのではないか?そんな噂も耳にする今日この頃である! 以下に示す通り、空全体に広がっている訳ではないが、集会が終わって、時間の経過と共に、続々と現れるので、その集会には100羽以上が参加しているのではないか?と思われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この直ぐ上の画像のカラスが、「議長」であったかどうかは不明であるが、やはり、堂々としているように思える! さて、昔から「烏合の衆」という言葉がある・・。 以下の文献でにあるように、微妙なニュアンスがあるようなので、使い方には注意が必要なのだろう! ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp (つづく) スポンサーサイト
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