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開花2日目の白梅<20210121>
開花2日目の白梅<20210121>

今年(2021年)2月20日に我が家のトイメンのKさん家の白梅が1輪だけ開花した!(掲載済み)

次の日は、2,3の輪が開花していて、よ~く見てみると、初日の1輪よりも、2日目の新しい花の方が開きが大きいのに気づいた!

①DSC_4743-2
②DSC_4743-3
③DSC_4743-4
④DSC_4743-5-2
⑤DSC_4743-6
⑥DSC_4743-7

これをず~とみていると、本当に春が来た、と思えるのだが、ここ千葉県・茂原市でも、年に1度や2度は雪が舞うこともあるから、その時には、この花も、じ~と耐えなければならないのだろうが・・・。

白梅と言えば、もう慣れっこになっているので、なんの疑問も感じないが、「Wikipedia」で調べてみると、どうやら、「紅梅」「白梅」という分類方法はないように思えるのだが・・・。

https://ja.wikipedia.o
rg/wiki/%E3%82%A
6%E3%83%A1

ウメ(梅、学名:Prunus mume、英: Japanese apricot)は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。樹木全体と花は主に鑑賞用は「花梅」として扱われる。一方、果実を利用する品種は「実梅」として扱われ、未熟なものは有毒であるものの、梅干などに加工して食用とされる。枝や樹皮は染色にも使われる。


目次
1 特徴
1.1 名称
1.2 歴史
2 分類
3 果実
3.1 食用
3.2 薬用
3.3 毒性
3.4 日本における作付けと収穫
3.5 日本の主な産地
3.6 病害虫
4 主な品種
4.1 大梅・中梅
4.2 小梅
4.3 花梅
4.4 スモモウメ
5 染色への利用
6 日本における梅の文化
6.1 文化
6.2 家紋
6.2.1 使用
6.2.2 図案
6.3 梅にまつわる言葉
6.4 梅を題材とした文学
7 日本の梅の名所
7.1 北海道・東北・関東地方
7.2 中部地方
7.3 近畿地方
7.4 四国・九州地方
8 梅関連の施設・行事
9 梅をシンボルとする国・地域等
10 脚注
10.1 注釈
10.2 出典
11 参考文献
12 関連項目
13 外部リンク

特徴

中国原産の落葉小高木[2]。日本でもよく知られる果樹や花木で、多数の園芸品種がある[3][4]。早春、葉に先だって前年枝の葉腋に、1 - 3個の花がつく[4]。毎年1 - 3月ごろに[5]、5枚の花弁のある1センチメートルから3センチメートルほどの花を葉に先立って咲かせる。花の色は白、淡紅、紅色など[3]。花柄は短い[6]。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。

果実は6 - 7月ころに結実し[3]、形は丸く、片側に浅い溝があり、細かい毛が密生する[4]。果実の中には硬い核が1個あり、中果皮で、表面にくぼみが多い[4]。未熟果に青酸を含むため、生で食べると中毒を起こすと言われている[4]。青ウメの果実は燻製にして漢方で烏梅(うばい)と称して薬用されるほか、民間で梅肉エキス、梅干し、梅酒に果実を用いる[4]。可食部である果肉部分は、子房の壁が膨らんだもので、構成する細胞の遺伝子は母となる雌由来である[2]。中にある種子は、半分は花粉由来なので、種子から発芽した株は母株と同じ性質になるとは限らない[2]。しかし、果肉については母由来のため、雄親である花粉が様々異なっても、同じものができる[2]。

栽培では、自家結実する品種[7]と自家結実しない品種[8]がある。ウメは自家不和合性[注釈 2]が強いため、果実を目的とした栽培では、1品種だけの栽培を避けて、花粉親として少しだけ性質が異なる異品種を混植して栽培を行う[4][2]。

名称

梅の花(紅梅)
和名ウメの語源には諸説ある。一つは中国語の梅(マイ・ムイ・メイ)[9]を日本的に発音してウメとしたという説[3]、また韓国語のマイが転訛したものとする説がある[3]。伝来当時の日本人は、鼻音の前に軽い鼻音を重ねていた[注釈 3]ため、me を /mme/(ンメ)のように発音していた。馬を(ンマ)と発音していたのと同じ。これが「ムメ」のように表記され、さらに読まれることで /mume/ となり /ume/ へと転訛した、というものである。また一説には、漢方薬の烏梅(ウメイ)が転訛したともいわれている[3]。別名でムメ[10]ともよばれており、上記のように「ンメ」のように発音する方言もまた残っている。

学名は江戸時代の日本語の発音を由来とする "Prunus mume" であり、英語では "Japanese apricot"(日本の杏)と呼ばれる[11]。

歴史
原産地は中国であり、一説には日本への渡来は弥生時代(紀元前3世紀 - 紀元3世紀)に朝鮮半島を経て入ったものと考えられている[3]。また他説には、遣唐使が日本に持ち込んだと考えられている[12]。奈良時代ころに中国から日本に渡来した説では、薬木として紹介されたと考えられている[2]。

分類
梅には500種以上の品種があるといわれている。近縁のアンズ、スモモと複雑に交雑しているため、主に花梅について園芸上は諸説の分類がある。実梅も同じ種であるので同様に分類できるが[13]、実梅の分類は一般には用いられない[14]。梅は、野梅系、緋梅(紅梅[15])系、豊後系に大きく3系統に分類できる[16]。
<後略>



鑑賞する場合も分類はある程度解っていた方が良いのは当然だが、どうやら「白梅」は「野梅」に分類されるような気がするが・・。

間違っていると、「やばい(野梅)!」・・・。

(つづく)
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[2021/01/23 11:15] | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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