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シラサギが・・・。
シラサギが・・・。

「シラサギ」という名前のサギがいる訳ではない、らしい!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
7%99%BD%E9%B7%BA

白鷺(しらさぎ、はくろ、英: egret[1])とは、ほぼ全身が白いサギ類の総称、またコサギ属の旧名である。種名ではないが、漢字表記は中国語でコサギを指す[2]。日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ、およびまれに飛来するカラシラサギが該当する。時にアマサギ(冬羽は全体に白い)や、クロサギの白色型も加えられる[3]。目前の白鷺を同定するには、大きさや、くちばし、趾(あしゆび)の色、冠羽の有無などを手掛かりとする。

形態
よく目立ち、くちばし、頸、足が長い。成鳥は、雌雄とも繁殖期の前になると頭や背に飾り羽が生じる[1]。

生態
シラサギ類の多くは渓流など清冽な水域には生息せず、富栄養化が進んだ水域に見られる。よく他の種類のサギたちと同じ個所に集まって営巣し繁殖する[4][5]。このサギ類の集団繁殖地(コロニー)は鷺山(さぎやま)と呼ばれる[6]。

人間との関係
人間が耕運機で耕した後の畑の虫やミミズを捕食する白鷺(石垣島)2015年12月16日
集団営巣することから、糞、餌や雛の腐臭や鳴き声が、人にとって公害となることがある。

徳島県では1965年(昭和40年)10月より、白いサギ科の鳥の総称としての「しらさぎ」を県の鳥に制定している[7]。

利用
コサギは後頭に冠羽があり、日本画のモチーフとして多用されてきた。

繁殖期の背の飾り羽はとても美しく、婦人用の帽子の飾り(エグレット:フランス語で白鷺の意)に多用されたが、現在は多くの国で規制の対象となっている[4]。



<シラサギの見分け方>
Screenshot_20210317-132822.png
出典:http://qpon.quu.cc/yacho/sirasagi/


今朝(2021年3月17日)南側の景色の中に、珍しく「シラサギ」がいるではないか!

時系列的には、順序が乱れているが、発見して撮影したのは、「07:51」であり、飛び去っていなくなったのは「07:55」だったから、ほんの少しの顔見世興行だった!

約30m弱の距離だったので、案外「眼の表情」まで撮影出来たと思っている!
上の文献からすれば、どうやら「ダイサギ」のようである!

①DSCN0806-2
②DSCN0806-3
③DSCN0806-4
④DSCN0809-2
⑤DSCN0809-3
⑥DSCN0816-2
⑦DSCN0816-3
⑧DSCN0819-2
⑨DSCN0821-2
⑩DSCN0815-2
⑪DSCN0814-2
⑫DSCN0814-3
⑬DSCN0814-4
⑭DSCN0814-5
⑮DSCN0827-2

御覧の通り、07:55にはいなくなっている!

(つづく)
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[2021/03/17 14:08] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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