ジューンベリーの季節(その1) 「
ジューンベリー と言うから
‘6月’ のベリー、と言うことなの?」
「その通り!」
「じゃ、じゃ、サ、
‘ベリー’ って、な~に?」
「え~と・・・・」
「イチゴの事って、
‘ストローべりー’ って言うじゃん?その
‘べりー’かな?」 「そ、その通り!」
「じゃ、
‘べりー’ って?」
「・・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%8 3%99%E3%83%AA%E3%83%BC ベリー (英: berry)とは 、小さく多肉で、しばしば食用にもなるような果実の総称である。 ベリーは普通、多汁質で丸く、明るい色合いで、甘くまたは酸味があり、多くの種子を持つものの、核を持たない[2]。一般的な例としては、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、クロスグリなどがある[ 3]。 イギリスにおける soft fruit(ソフト・フルート) という言葉はこの種の果実に対する園芸上の用語である[4][5]。一方、植物学における「ベリー」の定義は日常用語とは異なる。植物学上の「ベリー」は、日本語では「漿果(しょうか)」と呼ばれる[6] 。植物学上の「ベリー」は単一の花の子房から生成される単一の果実であり、子房壁の外層が多肉質になったもの(植物学的には果皮)である。この定義には、日常用語では「ベリー」とは呼ばれない多くの果物や果菜類、例えば、ブドウ、トマト[2]、キュウリ、ナス、バナナ[2][7]なども含まれる。また、この植物学的な定義に従うと、イチゴやラズベリーなどは除外される。 多くのベリーは食用になるが、ベラドンナやヨウシュヤマゴボウのような人間に対して有毒な種類もある。その他にニワトコのように、未熟の時は有毒だが完熟すれば食用になる種類もある[8]。記憶力の向上 ベリー類の鮮やかな色合いを生み出す天然の植物色素であるフラボノイドは、記憶力の向上にも役立つことが研究で明らかになっている。Annals of Neurologyに掲載された2012年の研究では、ハーバード大学のブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究者が、毎週2皿以上のイチゴとブルーベリーを摂取した女性は、記憶力の低下を最大2年半遅らせたことを明らかにした [9]。<後略>
「おや、おや、
‘ベリー’ グッドな文献が・・・」
① 撮影日:2021年05月26日
② 撮影場所:千葉県茂原市郊外の我が家の庭
「見事な
ジューンベリー でしょう・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B 8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3% E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC ジューンベリー (和名:アメリカザイフリボク、学名:Amelanchier canadensis)はバラ科ザイフリボク属に属する小木。 日本では果樹として少しずつ普及が広がっている。特徴 落葉で樹高は0.5-8 mほど。早春に5弁の白い花を咲かせ、果実は直径7-10 mm、6月頃に黒紫に熟し、細かい種子を含む。果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリー(英: Juneberry)という名称がついた。 寒さには強いが、夏期の乾燥にはやや弱い。 1本でも結実性が高く、日本でも育てやすい種である。分布 カナダのニューファンドランド州からオンタリオ州まで、アメリカのメーン州からアラバマ州にかけての標高200m以下の低地に多く分布する。特に海岸線に近い地域でよく見られる[1][2]。 別名 地域により様々な別名が存在する。カナディアン・サービスベリー、カラント・ツリー、シャッドブッシュ、シャッドブッシュ・サービスベリー、シャッドブロウ、シュガープラムなど[3] 。 近縁種とも似た名称が多く紛らわしい。由来についてはザイフリボク属を参照。利用 甘くクセのない果実は生食に適する他[2]、パイやジャムの材料としても利用され、様々な薬効成分の研究も進んでいる[4]。 北米では庭木や街路樹用としても大変人気があり[5]、花、果実、紅葉を楽しむことが出来る。また、盆栽の素材としても適している
「5月中に収穫したら、
‘メイべりー’ ?」
「かもネ?!」
(つづく)
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