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アマガエルの腹側
アマガエルの腹側

蛙の腹側をよ~く観察出来るチャンスは、そんなに多くはない・・。

2021年8月10日夜、そのチャンスがあった・・。

腹には、常識通り「へそ」はなかった!
前足に4本、後足に5本の指が確認出来た・・・。

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②DSC_8509-3
③DSC_8509-4
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8
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ニホンアマガエル(日本雨蛙、学名 Dryophytes japonica)は、両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属に分類されるカエル。

分布
日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布し、その姿や鳴き声はよく知られている。

日本では北海道、本州、四国、九州、国後島、佐渡島、隠岐諸島、壱岐島、対馬、大隅諸島などに分布し、伊豆諸島の八丈島には国内外来種として定着している[1]。

平成28年、近畿地方辺りを境として東西で遺伝的相違がある事が分かった[2][3]。

形態
体長は2.0 - 4.5センチメートル程で、メスの方が大きく、通常オスは4センチメートル以下[4]。鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。前足に4本、後足に5本の指があり、すべての指先に丸い吸盤がある。この吸盤で枝から枝へ飛び移ったり、ガラスの垂直面に張りつくこともできる。

体色は腹側が白色で、背中側が黄緑色だが、背中側は黒っぽいまだら模様の灰褐色にも変えることができ、保護色の一例としてよく知られる。この色の変化は、周りの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し、皮膚の色素細胞を拡張・伸縮させることによる。また、たまに色素細胞の変異が起こり、体色が青や黄色の個体がみられることもある。たまに話題となる空色の蛙は、本種の黄色色素が先天的に欠乏したものである[4]。なお、夜間では土の上でも緑色を呈する[4]。

皮膚はつるつるした粘膜に覆われるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されている。手で触る分には問題ないが、傷ついた手で触ったり、触った手で目や口を擦ったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもある。本種を触れた手では目や傷を触らず、手洗いすることが望ましい[4]。<後略>


(つづく)
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[2021/08/18 07:32] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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