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2021年08月27日~28日のお月様
2021年08月27日~28日のお月様

夏の夜空は、思ったより薄雲もなく晴れていて、お月様が奇麗に撮れた!

2021年08月の月齢は以下の通りである・・・。

⑥Screenshot_20210826-090341

<08月27日>
①DSCN3894-2
②DSCN3894-3
③DSCN3894-4

<08月28日>
④DSCN3906-2
⑤DSCN3906-3-1
⑦DSCN3906-3-2
⑧DSCN3906-4

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88
月の物理的特徴

性質

月の直径 (3,474km) は、木星の衛星ガニメデ (5,262km)、土星の衛星タイタン (5,150km)、木星の衛星カリスト (4,800km)、イオ (3,630km) に次ぎ、太陽系の衛星の中で5番目に大きい[8]。また、惑星に対する衛星の直径比率で言えば、月は地球の約1/4であり、ガニメデが木星の約1/27、タイタンが土星の約1/23であるのに比べて桁違いに大きい[8]。かつては、衛星が主星の大きさの50%を超える冥王星とカロンの組に次いで2番目だったが、冥王星が準惑星に分類変更されたので、地球と月の組が1番となった。

月はその規模や構造といった物理的性質から、星そのものは地球型惑星だと考えられている[9]。ただし軌道の観点ではあくまで「衛星」の範疇であるため、太陽系の8惑星を分類する意味で「地球型惑星」と言った場合、月は含めないのが普通である。

従来、地球に対する月は、衛星としては不釣合いに大きいので、二重惑星とみなす意見もあった。月の直径は地球の4分の1強であり、質量でも81分の1に及ぶからである。月と太陽の見た目の大きさ(視直径)はほぼ等しく、約0.5度である。したがって、他の惑星の場合とは異なり、太陽が完全に月に覆い隠される皆既日食や、太陽の縁がわずかに隠されずに環状に残る金環日食が起こる。

月の形状はほぼ球形だが、厳密にはわずかにセイヨウナシ形をしている。月面の最高点は平均高度より+10.75km、最低点は-9.06kmで、共に裏側にある。質量はおよそ地球の0.0123倍 (1/81)。表面積(3793万km2)は地球の表面積の7.4%に相当し、アフリカ大陸とオーストラリア大陸を合わせた面積よりもわずかに小さい


お月様は、上記のような解析が地球で行われていることなどご存じないに違いない!

(つづく)
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[2021/09/04 09:23] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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