ツマグロヒョウモンの雌!2021年10月02日、台風一過の午後、今までに見かけたことの無かった
「蝶」が、我が家の玄関先に現われた!

画像の中の影は、私がスマホで撮影している影で~す!


調べてみて、少々驚いた!
「〇〇〇蝶」と言うのかと思っていたが、
「ツマグロヒョウモンの雌」だそうだ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
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ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋、Argyreus hyperbius)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。

ツマグロヒョウモンの雌
特徴
成虫の前翅長は38-45mmほど。翅の模様は雌雄でかなり異なる。
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。全体に鮮やかで目立つ色合いだが、これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。つまり、日本国内においては擬態のモデル種と常に一緒に見られる場所はなく、擬態として機能していない可能性がある。
雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。
分布
アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。この分布域は他のヒョウモンチョウ類が温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には関東地方北部でも目撃報告がある。2006年現在、関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。
生態
成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、多化性という点でも例外的な種類である。冬は幼虫や蛹で越冬する。
因みに、
「ツマグロヒョウモンの雄」は、以下の通り・・・。

出典:上記のWikipedia
さて、昔からの
「疑問」!
「蝶と蝶々の違いは?」https://detail.chiebukuro.

yahoo.co.jp/qa/questi
on_detail/q1231290812
ich********さん
2009/10/2 16:19
2回答
「蝶」と「蝶々」は使い方に違いはあるのですか?
言葉、語学・5,002閲覧
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ベストアンサー
このベストアンサーは投票で選ばれました
kapubaraさん
2009/10/2 16:37
生物学的には「チョウ」とカタカナで書くのが正しく,日本語としては「蝶」,よりくだけた感じが「蝶々」です.
「蝶」と「蝶々」は使い方にあまり違いがありません.
ちなみに,チョウという生き物はいません.チョウ目とか隣翅目と正しくはいうのですが,モンシロチョウやカラスアゲハなどすべてひっくるめた総称です.
一寸、すっきりしました!
(つづく)
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