或る‘セミ学会’で、‘地球の正体’というテーマで発表させて貰えることになった。
9月13日(木)が本番である。これは、一か月前から判っていたスケジュールであるが、いつも通り切羽詰まらないと原稿とスライドが出来上らない。 いろいろ調べているうちに、どうしても‘或る本’の中身が読みたくなった。 9月5日のことである。 この本を買いに行くのも本屋まで約10kmもあるから一寸面倒だ。 ネットで注文して見ようと思った。 明後日、9月7日に手元に来れば十分である。 注文した日時 : 9月5日午前10:57 その日の夕飯時に‘キンコ~ン!’と鳴る。今頃何?とカミサンが出る。いやいや、本が来たのだ! 手に入れた日時: 9月5日午後07:32 この間、(19:32)ー(10:57)= 8:35 なな、なんと「8時間35分」の早業! 都会ならいざ知らず、千葉県茂原市、それも市と町の境近辺という、いわば‘陸の孤島’とでも表現したくなるような場所なのに! ![]() こんな格好で届けられた。お見事である! 本は、以下の写真の通り。 ![]() 読みたかった内容は、次にあるような‘地球が持つ奇跡’の全貌である。 ![]() それから、次の日(9月6日)にかけて、色々なデータを収集し、一枚の‘凝縮版・原稿’を約10時間かけて書き終えたのは、9月7日午前2:23である。 ![]() これから、スライド約20枚の作製が待っている。 地球の正体を語るには、太陽系惑星についても調査をしなくてはならないし、勿論‘太陽と地球と月’の相互関係についても述べる必要があろう。 今年最大の‘天体ショー’、5月21日午前中に起こった‘金環食’。偶然にも‘雲’の出方が良かったと見えて、ど素人の私が‘普通のカメラ’でその瞬間を撮影出来たことは弊ブログでも紹介した。( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-142.html ) いよいよその写真の出番が巡って来た。このセミ学会には、‘天体学にも詳しい’大学教授の参加も見込まれている。 ![]() 2012年5月21日午前7:38の金環食。場所:千葉県茂原市千沢。 (つづく) ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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