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カマキリのミイラ?
カマキリのミイラ?

2021年の11月下旬、我が家の庭先で「カマキリ」を見つけた・・。

①DSC_0385 (1)-2
②DSC_0385 (1)-3
③DSC_0385 (1)-4

ところが数日経ってみると、どうやらこのカマキリが、ドウダンツツジに移動して動かなくなっている!

④1DSC_0447-2
④DSC_0447-3
④DSC_0461-2

こりゃあ、ひょっとすると「ミイラ」になるのかも?

ミイラの定義は、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
3%83%9F%E3%82%A4%E3%83%A9

ミイラ(木乃伊)は、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。

語源
日本語の「ミイラ」は16〜17世紀にポルトガル人から採り入れた言葉の一つで、ポルトガル語: mirra は元来「没薬」を意味するものであった。「ミイラ」への転義の詳しい経緯は未詳であるが、没薬がミイラの防腐剤として用いられた事実や洋の東西を問わず“ミイラ薬”(ミイラの粉末)が不老長寿の薬として珍重された事実があることから、一説に、“ミイラ薬”(の薬効)と没薬(の薬効)との混同があったという[6]。

英語: mummy をはじめとするヨーロッパの各言語における名称は、中世ラテン語: mumia に由来し、それはさらにアラビア語: مومياء‎ (mūmiya')に由来し、アラビア語はさらに「蝋」を意味するペルシャ語: mūm に由来するとされる[7]。また、漢字表記の「木乃伊」は14世紀の『輟耕録』巻3に回回人の言葉として出現し、中国語では「蜜人」というとしているが、おそらくは同じ語にもとづく[注釈 3][8]。日本語の漢字音で読む「モクダイイ」はあまりにも原音から遠い印象があるが、北京語でこれを読むと「ムーナイイー」(普通話: mùnǎiyī)のようになる。『輟耕録』ではミイラを回回人の習俗として記し、手足をけがした人がミイラを食べるとたちどころに直ると記述している。『本草綱目』でも『輟耕録』を引用しているが、本当に効果があるかどうかはわからないとしている[9]。日本でもこの表記を中国語から借用し、「ミイラ」の語に充てるようになった。

16〜17世紀のヨーロッパにおいて、ミイラは一般的な薬として広く使用されていた[10]。そのため、ミイラを取ることを生業とする者が増えた。なお、ミイラを取るためには墳墓の中に入ったり、砂漠を越えたりする必要があることから危険がつきまとい、ミイラを探す人間が行き倒れることもあった。彼らの死体がどれほどの確率で自然乾燥によりミイラ化したかは不明であるものの、このことを指して「ミイラ取りがミイラになる」という言葉が生まれたなどとする説がある。数多くの盗掘が行われ、近現代の考古学研究を阻害する要因となったのは事実であるが、実際には本物のミイラを取りに行くよりも捏造品を売りさばくほうが楽であり、墓暴きの存在を諺の成立由来として扱うには信憑性が低い。なお、薬としてのミイラは日本にも輸入されており[11]、江戸時代には大名の間で人気だったという。



⑤DSC_0868-2
⑥DSC_0474-2
⑦DSC_0475-3


今後、そ~としておいて、観察を続けてみたい!

(つづく)
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[2021/12/09 18:19] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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