早朝の鳩!千葉県・茂原市の郊外にある我が家の周りは、住宅も少なくまばらであり、その代わり「鳥」や「昆虫」が多い。しかし、雑草も勢いよく成長するので、草刈りも頻繁に行う必要がある。
今年(2022年)6月29日の早朝、いつものように鳩が数羽電線に止まっていた・・。
都会の鳩とは違って、のんびりとしているので、止まっている電線から動こうとはしない。一か所に、そう、10分も止まっている・・。
鳩を撮影するには絶好の条件である!








撮影した鳩は
「キジバト」らしい!
因みに、鳩の種類はどの位いるのだろうか?
<出典>:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9鳩(はと)は、ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。
ハト目には世界では約42属290種あり、そのうち日本の在来種は、カラスバト属(カラスバト、アカガシラカラスバト、ヨナクニカラスバト、リュウキュウカラスバト、💩オガサワラカラスバト)、キジバト属(キジバト、リュウキュウキジバト、シラコバト)、ベニバト属(ベニバト)、キンバト属(リュウキュウキンバト)、アオバト属(アオバト、リュウキュウズアカアオバト、チュウダイズアカアオバト)の5属13種があげられる[注 1]。 このうち、リュウキュウカラスバトとオガサワラカラスバトの2種は、絶滅したと考えられていたが、近年、DNA調査により亜種がいくつかの諸島部で生存していることが確認された。
なお、カワラバト(ドバト)は、1500年程前に日本に渡来した外来種であるとともに、5000年以上前より世界各地で家禽化され広まった飼養品種であるため、学術的には日本ネイティブな在来種ではない[注 2]。このため、現在でも野鳥とみなされないことがある。また、ジュズカケバトについては、広義にはシラコバトのうち飼養品種となったものとされるため、上記リストからは省かれている。ジュズカケバトの白色変種である銀鳩[注 3] も同様である。
生物として
鳩という名前はパタパタと飛び立つときの音の様子に由来すると考えられる。「鳩」(九+鳥)の字にある(九)は鳴き声(クルッククゥー)からきた、とする説がある。「鳩」の中国語の発音であるキュウ(漢音)やク(呉音)は、英語のハトの鳴き声(クウ)、日本語のハトの鳴き声「クウクウ」に近い。「ハト」の名は、軽やかに羽ばたく音「ハタハタ」から、ともいう。また、漢和字典では「球」(中心に引き絞られた形)と同源としている。現代中国では「鴿子」(正体字)「鸽子」(簡体字)という。拼音は「gēzi」。
食性は雑食性である(木の実やミミズ[要出典]を食べる)[要検証 – ノート]。一般的に熱帯種では一腹一卵、温帯種では一腹二卵を生み、14~21日の抱卵の後孵化する。鳩のヒナが孵化(ふか)から巣立ちするまでの期間は25~40日だが、鳩ミルク(ピジョンミルク)と呼ばれる親鳥のソノウから分泌される高タンパクなミルクで育てられる。ひなは親鳥の口にくちばしを差し入れてミルクを摂取する。ピジョンミルクには炭水化物は殆ど含まれておらず、主成分は主にたんぱく質である。栄養価は高く、アスリート用のプロテインに近い成分組成である。ただし、ピジョンミルクにはひなの成長につれて、半消化状態の柔らかいエサが徐々に混ざることがわかっている。巣から落ちた鳩のひなを人工飼育するには、植物性のプロテインや練り餌(釣具屋で売っているフナや鯉釣り用の練り餌が安価で簡便である)をぬるま湯でかゆ状に溶き、手のひらに握りこんで指のすき間から与えるのが簡単な飼育法である。(後略)
(つづく)
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