入道雲と蚊もう50年以上も大昔、庶民は皆
「積乱雲」のことを「入道雲」と言っていた!
「積乱雲」なんて
きざな言葉さえ知らなかったからかも知れない!
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7
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B2
積乱雲(せきらんうん、英語: cumulonimbus cloud)とは、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達し、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲のことである[1]。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、雲底から雲頂までの高さは12,000 メートルを超えることもある[2]。また、他に雷雲(らいうん/かみなりぐも)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。国際雲図帳における10種類の基本雲形の1つに数えられる[2]。積乱雲は、積雲と共に対流雲に分類され[2]、ラテン語学術名は「cumulus」(積雲)と「nimbus」(乱雲)を組み合わせた「Cumulonimbus」(キュムロニンバス)で、略号はCbである[2]。
ところで、
「入道」とは、
「坊主頭の化け物」のことである!
「積乱雲」よりも
「入道雲」の方が、その雲の形容にピッタリである!
さて、今年(2022年)7月23日、我が千葉県茂原市の郊外に
「入道雲」が現れた!
本格的な
‘夏の到来’である!



と同時に、これまで影を潜めていた
「蚊」が現れた!




「蚊」の作戦の大失敗は、人間様の血を吸った後に、
「痒くなる成分」を残すことである!
出典:http://mushitec-fukushima.gr
.jp/qa/2014/06/post-8.html
蚊の吸血はメスのみが行う行為です。オスは吸血しません。吸血は卵の成熟のための行為であり、蚊の成虫の栄養となるものではありません。蚊は基本的には吸血を行わないと産卵できません。通常は花のミツを吸っています。吸血後に患部がかゆくなるのは蚊が吸血時に唾液を体内に送り込むからです。この蚊の唾液には麻酔物質、消化液、血液凝固抑制剤などが含まれており、麻酔物質は吸血相手の感覚(痛み、かゆみなどを)3分間ほどにぶらせます。この麻酔が切れた時にかゆみを感じるのです。蚊は人体から発生する二酸化炭素や体温などを感知して人に近づきます。そのため、体温の高い子供やお酒を飲んだ後など、身体がほてっている時に刺されやすくなります。 (コンテンツプロデューサー:赤池学 ユニバーサルデザイン総合研究所:高橋義則)
痒くさえなければ、人間様なら蚊の要求を十分聞き届ける度量はある!
「蚊さん、もう少し、考えてみてよ!お願い!」(つづく)
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