大相撲不人気の原因と2012年9月18日の波乱
大相撲は‘スポーツ’か?という話題があるらしい。

この問題は後述するとして、何度もこの弊ブログでも取り上げさせてもらったが、‘大相撲の不人気’は一体何が原因なのだろうか?

正直な話、今場所が始まって3日経った時、やっと今月は奇数月だから‘大相撲の月’だと気が付いた。

前にも指摘しておいたが、NHKの無様な放送体制が‘大相撲不人気’の最大の原因の一つである。

何故か?

人気を盛り上げなければならない、と言うより大相撲の興奮を享受すべき大多数の日本人サラリーマンに、大相撲の勝負動画をNHKが‘わざと’見せないように見せないようにしているからである。

サラリーマンは、ほとんどの人が‘Live’で大相撲を見ることが出来ない。まだ、17:00には、仕事が終わらないからである。NHKの大相撲番組担当者だって、18:00まで誰一人退社する御仁はいないはずである。

そして、これこそ全く視聴者を‘なめて’いるのだが、その日の大相撲ダイジェスト放送が、翌日の、というか‘深夜の1:00過ぎ、遅ければ3:00ごろなど言うのも決して珍しくない!

こんなこと一つ取ってみても何故NHKの関係者は理解出来ないのだろうか?

自分達は、しっかりとした映像さえ電波に乗せれば役目は終わりと思っているのだろうか?

今だって、国家予算を貰っている? 番組製作費用は、皆さん方の‘受信料’と言っているが本当なのだろうか?

http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/01/01-01-01.htm
Q:NHKとはどういう事業体なのか?

A:(財源について)NHKが自主性を保っていくためには、財政の自立を必要としますが、それを実現しているのが受信料制度です。
NHKの運営財源は、すべての視聴者のみなさまに公平に負担していただくように放送法で定められています。政府のほか、財界などいかなる団体の出資も受けていません。(政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです。)
NHKが、視聴者のみなさまの要望に応えることを最大の指針として放送を行えるのも、受信料制度によって財政面での自主性が保障されているからです。


というから、国民の税金を予算として使っている訳ではないようだ。

しかし、根本に係わることとして「NHKの使命は、公共の福祉のために、全国にあまねく放送を普及させ、豊かで良い番組による放送サービスを行うことにあります。」というから、‘国技たる大相撲の放映権を持っている’以上、もう少しダイジェスト放送をその日の内の少なくともサラリーマンの就寝前(23:00前)までに行なって欲しい。

深夜の放送を誰が見ると思っているのだろうか?

それとも‘公共放送’と言っている以上、ダイジェスト版を放送しておかないと‘ケチ’をつけられた時に言い逃れが出来ないからという消極的なと言うより責任回避で深夜にでも、と言う事なのだろうか?

まあ、そんな訳で、‘満員御礼’の垂れ幕が15日間で3日降りればいい方だ、みたいな状況を創り出している最大の‘仕掛け人’(?)は、やはりNHKなのであろう。

さて、それでも、こちとらは、普通のサラリーマンさんとは‘ちと’違って暇があるから第4日以降見ることにしている。

今場所は、一昨日(8日目)まで全勝が5人。昨日、稀勢の里と高安に土がついたから、昨日(9日目)まで全勝力士が、なんと3人。白鵬、日馬富士、旭天鵬。旭天鵬においては、前々場所優勝したが前場所はたったの一勝という‘変な’力士である。

昨日まで全勝の上記3人は、いずれも‘モンゴル’出身。相撲はもはや‘モンゴル人’に乗っ取られた感があることは誰もが感じているに違いない。

ところが、ここが日本人の何とも‘奥ゆかしい’ところ。誰もそんなに悔しがらないのだ!そりゃあ、聞かれりゃあ、悔しいですね!とはいいうものの、腹の底では誰もそんなに悔しがってはいない。

朝青龍がいた時には、多少‘この野郎!’と思っていた人は多かったらしい。朝青龍が負けるところが見たくて大相撲放送を見ているという人までいたくらいだったから。

今の横綱・白鵬の人格や旭天鵬の人の良さが、モンゴル人を受け入れているのであろう。

さて、今日の波乱は何と言っても‘栃煌山’が横綱・白鵬を破った一番である! 栃煌山は、これまで一度もこの横綱に勝ったことがなかった。したがって、誰も予想だにしなかった。

(これ以降の写真画像で、引用註がないのは全てNHK・TV画像をカメラで撮影したもの)

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次の一瞬!

白鵬負ける
http://www.sanspo.com/sports/photos/20120918/sum12091818090006-p1.html

白鵬不覚
http://www.sanspo.com/sports/photos/20120918/sum12091818090006-p8.html

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一瞬の出来ごとに流石の横綱も驚いている!

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もっと驚いているのは、勝った方の栃煌山である!

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引き上げる時には、もう敗れたことを忘れている、この表情。この気持ちの切り替えこそ大横綱の風格。

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そして、引き上げる途中で、今日も勝って全勝の日馬富士と共にビデオを‘冷静に’見ている。

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金星インタビューを受ける栃煌山。何となく頼もしく見える。

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旭天鵬負ける
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000070-jijp-spo.view-000

残念ながら、旭天鵬に今日土がついてしまった。

画像ー52 268-2

如何にも悔しそうな旭天鵬。でもまだまだ、一敗。魁皇無き後の最高齢者。まだ優勝の望みは皆無ではない!

大相撲は‘スポーツ’か?は、後日。

(つづく)


















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[2012/09/19 07:25] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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