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雨後の‘きのこ’(その1)
‘雨後のタケノコ’という言葉がある。物事が相次いで出て来ることを丁度‘タケノコ’が一雨ごとにニョキニョキと出て来ることに准えての表現である。

こういう時には、‘動き’の原因があり、それに連鎖反応まで手伝って、予告なしに表面に出て来る事まであり得る。

今の季節だから‘雨後のきのこ’と言っていいのかも知れない。

‘きのこ’には、‘絶品’と言われる特上品から‘毒キノコ’まで、極めて範囲が広い。

そんな訳で、数日前誕生した、また本日(2012年9月26日)誕生した‘新’の付く人達を、更に今後誕生するに違いない‘新’の付く人達を‘きのこ’に例えるなら‘どんなきのこ’と呼べるだろうかと考えてみた。

(1) 民主党‘新’代表 : 野田佳彦氏  → ホコリタケ科の‘オ二フスベ’

野田佳彦
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/01/11/10syusyo/
民主党‘新’代表・野田佳彦首相

野田佳彦首相(55)が1回目の投票で計1231ポイントのうち3分の2に迫る818ポイントを獲得、他の3候補に大差をつけて再選された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8
B%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%99

オ二フスべの特徴

Calvatia nipponicaは日本特産で夏から秋、庭先や畑、雑木林、竹林などの地上に大型の子実体を生じる。一夜にして発生するので驚かれるが珍しいものではない。
子実体は白色の球状で、直径は20~50cmにも達し、あたかもバレーボールが転がっているように見える。幼菌の内部は白色で弾力があるが、次第に褐色の液を出して紫褐色の古綿状になる。これはグレバと呼ばれる乾燥した菌糸組織(弾糸)と担子胞子から成る胞子塊である。成熟すると外皮がはがれて中の胞子塊があらわれ異様なにおいを発生する。胞子塊が風に吹かれると次第に弾糸がほぐれて胞子を飛ばし、跡形もなく消滅する。胞子は球状で突起がある。
肉が白い幼菌は皮をむいて調理し、はんぺんのような食感で食用になる。味はうまくもないがまずくもない。
今まで長らく、一夜にして急に発生する特徴からオニフスベの成長を捉えた映像が存在しなかったが、日本テレビの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH村」において、シイタケ栽培記録用に24時間体制で回していた観察カメラが脇にたまたま生えたオニフスベをとらえ、偶然にもその成長の様子を記録することとなった[2]。


さて、‘オ二フスべ’を‘きのこ図鑑’で見てみると次のように解説してある。

http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AA%E3%8
3%8B%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%99

きのこ図鑑・社団法人 農林水産技術情報協会

オニフスベ
学名:Lanopila nipponica (Kawam.) Y. Kobayashi
(ホコリタケ科 オニフスベ属)

オ二フスべきのこ図鑑

夏から秋にかけて庭先や畑などに発生する。庭先にボールのような変なものが生えてきたとか、竹やぶに人間の頭蓋骨のようなものが捨てられていると騒がれることがある。 大抵はこのオニフスベの仕業である。若いうちは食用になる。

[特 徴]
きのこは球形ではじめは白色。大きさは人間の頭ほどになる場合もある。きのこが成熟すると茶褐色になり、胞子を飛ばす。胞子を飛ばすと最後には何もなくなってしまう。



http://kinoko-ya.sakura.ne.jp/00jap/onifusube01.htm
オニフスベ
Lanopila nipponica (Kawam.) Y.Kobayashi

オ二フスべ試食

3年ぶりでオニフスベを試食した。径十五センチほどの幼菌である。下部の虫の入った部分を切り捨て、包丁で皮を剥く。リンゴを剥くのとは違って、包丁を当てて引っ張るだけで厚さ一ミリほどの外皮がすーっと剥ける。真っ白なケーキのようだ。これを厚さ一センチほどにスライスする。その感触もスポンジケーキを切る時に似ている。

まず、生でかじってみた。ごくありふれた菌臭なのだが、マツタケの香りと反対で、決して好ましい匂いではない。くせの強い生木をかじっているような味がする。以前に試食した時は、紙のような繊維質が歯に残ったのだが、こんどのはきのこが若いせいか、すっと喉に落ちる。ただ、生木のような味とともに歯とその周辺に残ったわずかな残滓がけっこう気になる。味が口の中に滞留するのである。

次にオーブンで焼いてみた。焼くと少し茶色っぽくなる。醤油をかけて口に入れた。あの菌臭はそのままで、舌触りも生の時と大差ない。はっきり言ってまずい。次にフライパンに油をしいて炒めてみた。やや焦げ目を付けてから口に運ぶと、これまた生で食った時と大差ない。焼いても炒めても、菌臭が消えないのである。

つぎに賽の目に切って味噌汁に入れてみた。豆腐と違って汁の上でプカプカ浮いている。十分熱が通った頃合いをみて碗によそり、口に入れる。やはりまずい。じつにまずい。図鑑には「食」と記されるキノコだが、「採ったけど、まずいから結局捨てた」という話をよく聞く。だったら、採らないことだ。そのひと言を言いたいための試食だった。おそらく、ヨーロッパで食されているジャイアント・パフボールと混同されているせいだろう。図鑑に「食」とあるせいで、どれだけたくさんのオニフスベが採られ、家庭のごみ箱に捨てられたか想像に難くない。
私はなんとなくオニフスベが好きなのである。子供に見つかると必ずボールのように蹴飛ばされるきのこ。隠れても目立ち過ぎる間抜けなきのこ。写真のオニフスベを抜いて、カメラを向けたら、我が家の愛犬がオニフスベに向かってわんわん吠えた。やはりボールでないことは分かるらしい。犬にも不気味な存在感の伝わる奇妙なきのこなのである。
だから、食いもしないのに採ってほしくないと思う。それは、「野に咲くサクラソウが好きだ。だから採るな」と言うのと同じで、たんなる自分のエゴイズムである。「鯨を捕るな」というのとも同じだと思う。まったくの独りよがりのエゴイズムだけど、このキノコは絶対にまずいので、そっとしておいてほしいと思う。



我が家で採れた‘オ二フスべ’
画像ー54 011-2
幼菌のようである。

画像ー54 012-2

二つに割ってみると、中は‘真っ白’。幼菌の証拠である。

これが、熟してくると・・・・、

オ二フスべ(1)
http://music.ap.teacup.com/masaki333/502.html

口裂けの部分から割ってみると、中にはもう別の組織が発達している。

オ二フスべ(2)
http://music.ap.teacup.com/masaki333/502.html

どうやらこれが‘胞子’となって、空中に飛散して、最終的にはバラバラになって消滅してしまうという。

以上の情報から、‘オ二フスべ’の特徴を整理し、野田佳彦首相と対比すると次のようになる。

① 一夜にして‘発生’する。 → 偽マニフェストで国民を騙し、一夜にして政権を盗った民主党の一員。

② 幼菌の時は‘真っ白’で、食すことが出来る。 → 国民には‘真っ白’に見えて、これは食えるかもと思わせた。

③ 食感は、ハンペンのようで、決して美味くない! → 歯応えが無く、しゃきっとして、‘期限’を切れない!いつまで経っても‘検討中’。

④ 時間が経って中を割ってみると別組織が出来ていて、その胞子は‘風に吹かれる’と、跡形もなく消滅する。
 → 離党者続出と今年の暮れ(?)の総選挙での惨敗を予言している。

⑤ ‘オ二フスべ’は、‘ホコリタケ科’→ ‘誇り’だけは‘高い’らしい。


そんな訳で、民主党・‘新’代表・野田佳彦首相は、‘きのこ’に例えるなら、‘オ二フスべ’であるという結論に達した。



(つづく)

次は、‘新’自民党総裁。




















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[2012/09/26 22:18] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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