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語源探し:(その1)‘刺身’
日本人は、‘刺身’が大好きである。

刺身ー1
http://hitosara.com/0005030024/photo/0005030024F2.html

かつて、坂本九が歌って全米でも大ヒットした‘上を向いて歩こう’が‘すき焼き’という名前に変えられた時に思ったものである。

そう変えた人は、日本人は‘すき焼き’が一番の好物と誤解をしている! 肉が嫌いな日本人は沢山いるが、‘刺身’を喰えない日本人はそういるものではない。

彼等にしてみれば、刺身を喰えない人が周りには多いので、刺身とは思わなかったのだろう。

どうせ‘曲名を変えよう’とするなら‘お刺身’とすべきであった、と思ったことがあった。

刺身ー2
http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-496.html

さて、ところで‘刺身’は何故‘刺身’というのだろうか?

早速、web で調べてみた。Wipedia には、次のように解説してある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E8%BA%AB
刺身の登場 [編集]

『鈴鹿家記』応永6年(1399年)6月10日の記事に「指身 鯉イリ酒ワサビ」とあるのが刺身の文献上の初出である。醤油が普及する以前は、生姜酢や辛子酢、煎り酒(削り節、梅干、酒、水、溜まりを合わせて煮詰めたもの)など、なますで用いられる調味料がそのまま用いられた。「切り身」ではなく「刺身」と呼ばれるようになった由来は、切り身にしてしまうと魚の種類が分からなくなるので、その魚の「尾鰭」を切り身に刺して示したことからであるという。一説には、「切る」を忌詞(いみことば)として避けて「刺す」を使ったためともいわれる。いずれにせよ、ほどなくして刺身は食材を薄く切って盛り付け、食べる直前に調味料を付けて食べる料理として認識されるようになったらしく、『四条流包丁書(しじょうりゅうほうちょうがき)』(宝徳元年・1489年)では、クラゲを切ったものや、果ては雉や山鳥の塩漬けを湯で塩抜きし薄切りしたものまでも刺身と称している。関西では江戸時代以降、「作り身」「お造り」などというようになったが、これは「作る」という動詞に調理するという意味があるため、魚の切り方を「-作り」という表現で示すようになったことによる。ただし、原則として鯛などの海の物に限られていたようで、淡水魚の場合は関西でも「刺身」といったことが幕末の喜多川守貞『守貞謾稿(近世風俗志)』に記されている。

刺身の種類 [編集]

ヒラマサの姿造り、日間賀島の民宿にて
作り方や切り方によって多彩な種類がある。
姿作り - 尾と頭を付けた状態で供する。祝い事の席などで用いられることが多い。
平作り
薄作り
細作り
たたき
背越し作り
皮霜作り
洗い
生け作り(「活け造り(活き造り)」の表記も)
松皮作り
花作り
昆布じめ
中落ち - 背骨。または周りの赤身を寄せ集めたもの。中打ちとも。
かき身作り

類似の料理 [編集]

寿司 - 酢飯と生魚の切り身を握る日本料理
イカそうめん - 生のスルメイカを千切りにして、麺のようにしたもの。
ルイベ - 生のサケを冷凍し、切り身にしたもの。元来はアイヌ民族の伝統料理。
ちらし寿司 - 酢飯の上に刺身を盛り付ける。海鮮丼。


イカそうめんは、刺身の範疇から外れているらしい。

でも何といっても刺身の王様は、‘アワビ’である。

awabi.jpg


(つづく)

次回の‘語源’探しは、?














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[2012/10/19 22:33] | 言葉の威力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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