秋の花粉症
‘花粉症’の苦しみは、罹った人でないと理解出来ない!

鼻とり
http://www6.ocn.ne.jp/~tera888/11kafunnsyou.html

春には、‘杉の花粉症’が有名だから、自分の症状も‘杉の花粉症’だと思っている。

ところが、この2,3年前から‘秋の花粉症’症状が目立って来て、昨日など普通のティッシュペーパーの箱二つ分を消費してもまだ治まらない位。

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集中力にも欠けるし、何か仕事をしようという気にもならない。これでは困ったもんである。

数年前に、‘抗ヒスタミン剤’を大量に処方してくれるお医者さんに出会って、‘気持ちが悪くなる位’気持ちよく薬が効くので、‘気持ちが悪くなって’薬を飲まなくなった。

余りに効き過ぎると‘薬害’や‘副作用’がやはり心配になる!

人間の心理状態とは、こんなものなのだろうか?

秋の花粉症で、色々な噂から気になっていたのは、次の4種類の植物である。

① アメリカアリタソウ

② セイタカアワダチソウ

③ ブタクサ

④ アキノキリンソウ


情報が混乱していて、人によって認識が違う!

Aさん「花粉症の元凶は、‘アメリカアリタソウ’で、これは‘ブタクサ’と同じもの」

Bさん「元凶は、‘ブタクサ’で、これは別名‘セイタカアワダチソウ’とも言う」

Cさん「いやいや、‘アキノキリンソウ’が最も怖い。これは、‘セイタカアワダチソウ’とも言う」

Dさん「みんな、違う種類で、一番の元凶は‘ブタクサ’だよ!」

さあ、こうなっては、誰が言うのが正しいのか?それとも皆間違っていて、‘正解は、CMの後’と言うのだろうか?

それでは、‘CM’を!

私にとっては、上述の通りの‘気持ちが悪くなる位’‘気持ちよくなる’薬は、‘セレスタミン’だった。


セレスタミンとは?

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2459100.html

セレスタミン

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   概説    作用    特徴    注意    効能    用法    副作用

概説 アレルギー症状をおさえるお薬です。湿疹やじんま疹、アレルギー性鼻炎の治療に用います。

作用 抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン(ステロイド)の2成分が配合されています。湿疹やじんま疹のほか、花粉症で症状のひどいときにも使われます。
抗ヒスタミン剤:d-クロルフェニラミン..アレルギー反応を引き起こす体内物質「ヒスタミン」の作用をおさえます。
副腎皮質ホルモン:ベタメタゾン..炎症をおさえたり、アレルギー反応を予防します。
特徴 古くから使用されているお薬です。抗ヒスタミン作用と副腎皮質ホルモンによる抗炎症作用により、優れた効果が期待できます。

注意

【診察で】
持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。

【注意する人】
病気によっては病状を悪化させるおそれがあります。緑内障の人や、前立腺肥大などで排尿の調子が悪い人は使用できません。

適さないケース..緑内障、前立腺肥大などで排尿障害のある人。
注意が必要なケース..感染症(有効な抗菌剤がない場合)、結核、肝炎ウイルスをもっている人、水痘(水ぼうそう)もしくは麻しん(はしか)の既往がなく また予防接種を受けていない人、胃潰瘍、精神の病気、単純疱疹性角膜炎、白内障、高血圧、電解質異常、血栓症のある人など。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
安定剤など脳に働きかける薬と併用すると、作用が強くなりすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬は医師に伝えておいてください。
予防接種や皮内テストを受けるときは、この薬を飲んでいることを医師に伝えてください。
飲酒はできるだけ控えましょう。眠気やふらつきなど副作用がでやすくなります。

【使用にあたり】
指示された用法用量どおりに、正しくお飲みください。
長期服用中に、大けがをしたり、手術を予定している場合は、この薬を飲んでいることを担当医に伝えてください。
長期大量服用後に中止する場合は、少しずつ減量しなければなりません。急に中止すると、反動で具合が悪くなることがあります。

【食生活】
眠くなることがあります。車の運転や危険な作業は控えてください。

【その他】
基本的には、短期間の服用にとどめるお薬です。症状のひどい急性期にだけ用いるようにします。医師の診断によりますが、よくなってきたら、減量・中止するようにしましょう。よく効くからと、安易に漫然と続けることは好ましくありません。
効能 蕁麻疹(慢性例を除く)、湿疹・皮膚炎群の急性期及び急性増悪期、薬疹、アレルギー性鼻炎。

用法

【用法
錠剤..通常、成人は1回1~2錠を1日1~4回経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、本剤を漫然と使用するべきではない。
シロップ剤..通常、成人は1回5~10mLを1日1~4回経口服用する。小児は1回5mLを1日1~4回経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、本剤を漫然と使用するべきではない。

【注意】
本剤は副腎皮質ホルモンをプレドニゾロン換算で、錠剤として1錠中2.5mg、シロップ剤として1mL中0.5mg相当量を含有するので、症状改善後は漫然として使用することのないよう注意する。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 人によっては、眠たくなったり、口やのどが乾燥することがあります。服用期間が1週間くらいまでなら、重い副作用はまずありません。少量であれば長期でもそれほど心配ないでしょう。

ただし、多めの量を長く飲み続けると、副腎皮質ホルモン特有の副作用がでやすくなります。たとえば、高血圧や高血糖、胃潰瘍、骨粗鬆症、感染症などです。もし、長期服用が必要な場合は、注意点や副作用について医師からよく説明を受けてください。

【重い副作用(長期大量連用)】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
重い感染症..発熱、のどの痛み、咳や痰、息苦しい、下痢、皮膚がピリピリ痛い、皮膚の発赤・水ぶくれ・できもの。
副腎の抑制..副腎の働きが弱くなる。このとき急に服薬を止めると、発熱、頭痛、吐き気、脱力感、筋肉痛などの症状が現われ、まれに血圧の低下を伴うショック症状を起こす。
骨粗鬆症..骨がもろくなる、背中や足腰の痛み、骨折。
胃潰瘍..胃痛、下血(黒いタール状の血液便)、吐血(コーヒー色のものを吐く)。
抑うつ..憂うつ、気分がひどく落ち込む、やる気がでない、悲観的、不安感、不眠。

【副作用(一般)】
眠気、だるい、ふらつき
口の渇き、目のかすみ、尿がでにくい。
いらいら感、不眠。

【副作用(長期大量連用)】
生理不順、にきび、毛深くなる、脱毛
むくみ、血圧上昇。
高血糖、高コレステロール、体重増加。
中心性肥満..顔が丸くなる、肩やおなかが太る。
眼圧亢進、筋力低下。


また、この‘セレスタミン’については、別の資料には次のような注意書きがある。

http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb
/detail/438903/index.htm

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、眠気、不眠、頭重感、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、胃潰瘍、口渇、倦怠感、満月様顔貌、体重増加、発疹、光線過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
全身がだるい、食欲がない、嘔吐[続発性副腎皮質機能不全、急性副腎不全]
妄想、ばらばらな内容の会話や行動、躁状態(上機嫌、興奮、多弁など)とうつ状態(憂うつ、意欲低下、食欲不振、不眠、全身倦怠感など)が交互に現れる[精神変調]
腰背部の痛み、脊椎(特に胸椎、腰椎)、手首のつけ根、股関節付近などの病的骨折を起こし易く、そのための痛み[骨粗鬆症]
筋肉のこわばり、痛み、筋力の低下など[ミオパシー]
のどの痛み、筋肉痛、寒気やふるえを伴って高熱が出る[無顆粒球症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。


私の経験では、何度もいうようだが、上述した通り、この‘セレスタミン’は、実によ~く効く!

でもやはり上記2つの引用文献にある通り、‘副作用’があるから、出来るだけ避けた方がいいに決まっている。

これで、‘CMタイム’終了。

そこで、昔から気になっていた‘4つの疑わしき植物’について、この際徹底的(?)に調査をして、今後誤解の無きよう明確にしておきたい。


① アメリカアリタソウ

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http://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/yaso/tanken/aki/yas_amerikaaritaso.htm

http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-america-aritasou_large.html
アメリカアリタソウ(亜米利加有田草)は、南米から帰化したアカザ科アリタソウ属の一年草です。 以前は全草から取れるヘノポジ油が回虫駆除用の薬草とされましたが、現在では強い毒作用があるとされ、用いられなくなり、野草として扱われています。

一般名:アメリカアリタソウ(亜米利加有田草)
学名:Chenopodium ambrosioides L. var. anthelminthicum A. Gray
別名:Wormseed goosefoot
分類名:アカザ科アリタソウ属
原産地:南米
草丈:30~90cm 花期:7~10月



② セイタカアワダチソウ

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3
%82%BF%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%AF%E
3%83%80%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6

セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草である。日本では代萩とも呼ばれ、次節の概要にある通り、切り花用の観賞植物としてハギ(萩)の代用として用いられ、同様に茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用される。

概要 [編集]

北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1 - 2.5m、良く肥えた土地では3.5 - 4.5m程度にもなる[1]。茎は、下の方ではほとんど枝分かれがなく、先の方で花を付ける枝を多数出す。花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付ける。種子だけでなく地下茎でも増える。アレロパシーを有する(後述)。
日本における分布状況は北海道の一部から沖縄までとなっており[2][3]、一部調査で北限の変化が確認されたことから、繁殖域が北上している可能性がある[2]。
同時期(次節参照)に増えた帰化植物のブタクサと時折間違われ、花粉症の原因だと言われるが、別の植物である。



③ ブタクサ

ブタクサ(キク科)
http://satowa-jibika.jp/20120806/203831/%E
3%83%96%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B5%EF%BC%8
8%E3%82%AD%E3%82%AF%E7%A7%91%EF%BC%89-2


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B5
ブタクサ(豚草、学名:Ambrosia artemisiifolia)はキク科ブタクサ属の一年草。

分布 [編集]

北アメリカ原産[1]。
南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの広い範囲に外来種として移入分布している[2]。日本では明治初期に渡来した帰化植物で、全国の道端や河原などに分布する。
特徴 [編集]

雌雄同株の風媒花。高さは1mほど。開花時期は7〜10月頃。雄花は、約2〜3mmの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、その下に雌花が数個咲く。葉は細く切れ込む。
同属のオオブタクサ A. trifida は、草丈がブタクサより高く2〜4mほどになる。葉は3つに切れ込み、葉の形からクワモドキとも呼ばれる。
ともに花粉症の原因として知られる。日本国内ではスギ、ヒノキに次ぐ患者数が存在するとされ、秋の花粉症では代表的なアレルゲンである。アメリカでは全人口の5~15%がブタクサ花粉症との統計がある
外来生物法によって要注意外来生物に指定されている。



④ アキノキリンソウ

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%8
2%AD%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%
E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%
82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E

アキノキリンソウ属(アキノキリンソウぞく、秋の麒麟草属、学名:Solidago)は、キク科の属の1つである。黄色い小さな花を多数つけるのが特徴。
属名は、「くっつける」または「欠けたところを修復する」という意味で、ヨーロッパでアキノキリンソウ S. virgaurea が、薬草として用いられていたことによる。

概要 [編集]

北アメリカ大陸を中心に、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・アジアなどに分布しており、一部南米にも分布する種がある。日本にも、アキノキリンソウやミヤマアキノキリンソウなどの自生種がある。100種あまりが知られているが、一部を別属とする分類法もある。
ほとんどすべてが多年草で、茎は直立し、草丈は数十センチから3m以上になるものまである。葉は細く、前縁または鋸歯がある。開花期は夏から晩秋で、小さな黄色の頭状花を穂状または総状に多数つける。外側には1列の舌状花をならべる。
利用 [編集]

園芸 [編集]
欧米ではセイタカアワダチソウなどいくつかの種が花壇の背景用の草花として栽培されている。日本でも、アワダチソウは明治期に、セイタカアワダチソウも少し遅れて切り花用の草花として導入されたものであった。あまりにも性質が丈夫で、しかも花粉症などアレルギー疾患の原因(アレルゲン)とされ、植物のなかでも悪玉の代表のように見られているが、花の色は鮮やかな黄色で花穂も立派であり、園芸種として栽培されていたのもうなずける。
日本ではアキノキリンソウが秋の野草として親しまれたが、現在では見ることが少なくなり、セイタカアワダチソウに取って代わられた格好となっている。
薬用 [編集]
S. virgaureaは、ヨーロッパの伝統医学で、皮膚病やインフルエンザ、咳、腎臓結石の薬として用いられていた。


また、別の文献では、次のように解説されている。

http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-9079.html
アキノキリンソウは古来から日本の草原や明るい森林に自生している植物で、花はセイタカアワダチソウよりも大きいのですが、全体の大きさはセイタカアワダチソウのようには大きくならず、可憐で美しい植物です。 もちろん花粉症の原因にはなりません。 そもそもセイタカアワダチソウも含め、花粉が虫の体にくっついて運ばれる虫媒花の花粉が空気中に漂い、花粉症の原因となることなど、ありえないことなのです。



<結論>

以上の文献検索から、‘秋の花粉症’を惹き起こす植物は、上記4種類のの中では、

      ‘ブタクサ’のみ

という結論に達した。

従って、上記Aさん、Bさん、Cさんの意見は、間違っていて、正解は、Dさんでした!




















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[2012/10/24 22:11] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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