ロングイヤービエン(その2)
前回の内容は、http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-301.html で・・・。

ロングイヤービエンは、‘白夜’とそして‘極夜’の町、考えようによっては‘世界一住みよい町’と言えるそうだ。

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NHK・TV放映像をカメラで撮影

それは、‘なぜ、何故?

(つづく)

以下がそのつづき。(なお、以下の画像で注釈なしのものは、全てNHKTVの画像をカメラ撮影したもの)


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この画像に示す通り、ここ‘ロングイヤービエン’(註:日本語では‘長年鼻炎’?)は、正に北極に近い!こんな極寒の地に何故町が存在するのか? 寒さだけでなく‘極夜’で約2ヶ月間も‘真っ暗’な場所なのに・・・。

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こんなに深い雪の絶壁に囲まれている。ところで、‘絶壁’と‘断崖’の違いを御存知だろうか? そう、切り立った場所を‘断崖’は、上から見た場合で、‘絶壁’は、下から見た場合の表現。

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この地では、勿論‘氷河’は沢山あるらしい。その氷河の洞窟である。これまで氷河の映像は沢山見たことはあるが、氷河の洞窟は初めてである。

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これも氷河の洞窟の別の場所。その場所の環境条件次第で、‘氷の芸術’が鑑賞出来る!これもこの地を観光地にした財産の一つだという。

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この地でのオーロラだが、TV画面をカメラで撮る際のシャッターチャンスが悪くて申し訳ない!以下に、NHKTV画面とは別の映像を3枚。いずれも‘ノルウエ―’でのオーロラ。

オーロラ・ノルウエ―Fredrik-Broms1_med
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

オーロラ・ノルウエ―Lusine-Akopyan1
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

オーロラ・ノルウエ―Thilo-Bubek1
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

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日本のスーパーに当たるお店があり、必要な食材には不自由が無いらしい。

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これも美味しそう!

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この方が、レポーター、俳優の大高洋夫さん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7
%E9%AB%98%E6%B4%8B%E5%A4%AB

大高 洋夫(おおたか ひろお、1959年6月27日 - )は、日本の俳優である。鴻上尚史主宰の劇団「第三舞台」の旗揚げメンバーとしても知られる。有限会社イイジマルーム所属。

1959年(昭和34年)生まれ。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡大手高等学校を経て、早稲田大学社会科学部卒業。
大学入学後、演劇研究会に入会。3年生になった1981年(昭和56年)、鴻上を中心に岩谷真哉、名越寿昭らと共に劇団「第三舞台」を旗揚げ。卒業後、一時テレビ製作会社に勤務するがすぐに退社して復帰。看板俳優の1人として、劇団が活動封印する2001年まで、若手公演以外のほぼ全公演に出演している。
第三舞台での活動の傍ら、テレビや映画へも活躍の場を拡げ、特に80年代後半から90年代前半にかけては『奇妙な出来事』、『IQエンジン』、『子供、ほしいね』、『たほいや』などフジテレビの人気深夜番組に相次いで出演し、「フジ深夜番組の帝王」と呼ばれた。また劇団俳優座、劇団こまつ座などへも客演している。第三舞台が2011年までの活動封印を宣言して以降は、それらに加え鴻上のプロジェクト・KOKAMI@networkにも参加。個性的な外見を持っているわけではないが、存在感のある演技を見せる演技派俳優。また鴻上の盟友的存在で、彼の演出を最も理解できる俳優とも言われる。実際、鴻上の映画初監督作品『ジュリエット・ゲーム』にも出演し、第三舞台封印後の各種プロジェクトでも重要な役どころで起用されている。
2006年から2007年にかけ、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』で敵の大幹部・大神官ガジャ役を演じた。不気味な悪役ながら、しばしばボケをかましたりする、味のあるキャラで、本人はとても気に入っていた様子。
2006年、サードステージからイイジマルームへ移籍した。


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このお店のオーナーさんから、大高さんにお声が掛かった。

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沢山の方が招待されたが、招待客はそれぞれ自分の出身国の自慢料理を持参する‘仕組み’になっているという。これもこのお店のオーナーさんが考えたパーティー形式なのだろう。実に上手い‘仕組み’である。食材は自分の店で買ってくれるし・・・。

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それぞれの自慢話や苦労話、身につまされる話も多いとか・・・。そりゃあそうだろう、ここまで来たのには色々な事情があってのこと。皆がそうだから、一挙にみんな仲良しになれる!このパーティーにはそんなメリットもあるという訳・・・。

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そして、皆が感じていることをこの人が代表して表現してくれた。オアシスとはぴったりの表現である。苦しいことを経験してきたからこそ‘オアシス’の有難さが見に沁みる!

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そこで、レポーターの大高さんが、集まった人達の出身国をそれぞれの人から聞いて地球儀に‘赤丸紙’を貼りつけ始めた。出席出来なかった人達の分も貼りつけると、44カ国にもなったという。

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画面にある通り、何故こんなに多くの国から、ここへやって来るの?

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答えが揮っている。でも、何故?

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別の日に、大高さんは、フィリピン料理を持参した家族のもとへお伺いをした。

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旦那は、ノルウエ―人らしい。二人は、旦那がフィリピンに仕事に来ている時に知り合ったという。

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国籍の違う二人がここで幸せになったという話を聞いて、ゲストの人達に質問が出た。人が集まって来る為には‘産業’があるはず。では一体ここの主産業は? 彼が答える「炭坑での石炭掘り!」、「ピンポーン!正解で~す」流石に元キャスター。

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黒いダイヤ!石炭です。

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これが坑内の写真。昔のもののようだが・・・。

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1920年当時、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ(各国)が、この利権に目を付け獲得に乗り出したという。今だったら、中国が乗り出すに違いない!

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当時の写真。

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遂に国際条約の締結という事で1件落着!日本もこの条約の加盟国だという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E
3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%
E3%83%AB%E6%9D%A1%E7%B4%84

スヴァールバル条約は、1920年に締結された、スヴァールバル諸島の取り扱いに関する多国間の条約。
内容は、スヴァールバル諸島をノルウェーの統治下におくとする他、ノルウェーの法律は全ては適用されず、また、全ての加盟国は等しくこの島で経済活動を行う権利を有するとされ、さらに、スヴァールバル諸島を非武装地帯とすることも定めている。
原加盟国はオーストラリア、カナダ、デンマーク、フランス、インド、イタリア、日本、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、南アフリカ、スウェーデン、イギリス、アメリカ。1924年にソ連(現ロシア)、1925年にドイツが加盟。現在の加盟国は40以上。



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いわゆる経済特区・無税のフリーゾーンという訳。

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大高さんは、その炭鉱へ・・・。

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規模の大きい炭鉱らしい。

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良質の石炭という事の様である。

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そこで大高さんが出会ったのが、‘クロアチア’出身のこの方、ミランさん。炭坑の人気者だそうだ。彼がそう言う理由は、そう戦争!

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クロアチアへ攻め入るロシア軍の戦車。

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彼等は命からがら国を逃げ出したのだ!

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ここへやって来てやっと家族の平和が・・。

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ミランさん一家の出身国、クロアチアは、ここ。

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ミランさんの長男は、こう漏らしている。

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子供の将来は?

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ここでは条約の決まりで、ノルウエ―の国籍は取れない。

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国籍は取れなくても・・。

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町全体の約2~3,000人が一家族だという。

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18歳になった長男にミランさんは氷上バイクをプレゼントした。大人になったプレゼントは、これに決まっているという。

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白夜の町。

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ゲストもみんな感心しきり・・・。

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「さすらいの食いしんぼうさんの旅行ブログ」の御好意により、北欧の写真がご覧戴けます!


http://4travel.jp/traveler/burari/album/10587976/blogparts/

オーロラを見たい方は、是非このロングイヤービエンで!






















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